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2011年07月 アーカイブ

2011年07月01日

カキラン咲く

 きょうもいろいろな出合いがありました。最初に、この時期、一番の野の花、カキランが開花しました。柿の実の色がとても気に入っています。

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 2つ目。夕方の4時頃、ある家の庭先で大きな釜と出合いました。チマキを茹でているのだそうです。木を燃やして、こんなふうに茹でているとは知りませんでした。木をくべていたお母さんによると、明日、同級会があるので、旅からやってきた人たちに食べてもらうのだとか。残念だったのは、この家にお邪魔するのが1時間ほど早すぎたので、チマキをご馳走になれなかったことです。

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 きょうは市政レポートを印刷し終わった午前9時頃から夜の9時までずっと出っぱなしでした。「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、中山間地対策特別委員会の反省会と続きました。

2011年07月02日

原発ゼロをめざす7.2緊急行動

 何十年ぶりでしょうか、東京でデモ行進したのは。きょうは東京の明治公園での「原発ゼロをめざす7.2緊急行動」でした。ほくほく線、上越新幹線と乗り継いで、公園に着いたのは正午過ぎ、第一部の途中からの参加となりました。

 挨拶、決意表明などで一番印象に残ったのは、福島県浪江町の酪農家、ヨシカワさんの訴えでした。東電福島原発から7キロのところで300頭の牛を飼っていたヨシカワさん、3月17日にやむを得ず避難しました。しかし、牛たちを一緒に連れていけませんでした。ヨシカワさんによると、牛たちはいまも餓死しないで牧場の草を食って生きているといいます。しかも新しいいのちも生まれている。そんななかで東電本社に乗り込み、原発に水をかけろ、牛たちの補償をと訴えて来たそうです。短い話でしたが、牛飼いとしての気持ちがビンビンと伝わってきました。

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 第二部がメイン集会。日本共産党の志位委員長、福島県の旧霊山町長などが次々と登壇し、力を込めた挨拶をしました。みんな怒っていて、原発ゼロを目指す決意が溢れていましたね。志位委員長は挨拶のなかで、「原発事故は歴代政府と東電が引き起こした人災。総力をあげて事故の収束を図り、避難されている人たちを故郷に戻せ。住民の方々の健康を守るためにあらゆる対策を。事故によるすべての被害に速やかに全面賠償を行え。根拠のない『安全宣言』にもとづく無責任な原発再稼働要請は撤回せよ」と訴えました。下の画像をクリックすると、志位委員長の挨拶をご覧いただけます。

 デモ行進は新宿コースを選びました。東京でのデモ行進は、おそらく学生時代以来だと思います。行進が進む中で、外国人や子どもも隊列に入りました。新宿が近づくに連れて盛り上がっていくのがよくわかりました。こうしたデモを繰り返していくと、安保の時にような盛り上がりを作れそうな気がします。

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2011年07月03日

スモモが食べ頃に

 バタバタ動いていたら、家のスモモのことをすっかり忘れていました。今朝、庭にあるスモモの木の下に実が落ちているのを見て、「そうだ、スモモの時期だ」と思い出しました。
 
 木の下の方にあった実を1個採って食べてみました。甘酸っぱさが口の中に広がりました。もう食べ頃です。今年は100個ほど実をつけました。スモモは私が子どもの時からの好物です。今週は毎日ご馳走になれそうです。さて、仕事、仕事……。

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2011年07月04日

ポンプ操法

 昨日は午前中にずっと気になっていた草刈りをしました。約2時間、汗びっしょりになりましたが、気持ちは最高!やはり、私は肉体労働が合っているみたいです。

 午後からは市の消防点検でした。午前の疲れが出て、時々、集中できなくなることがありましたが、最後までテント席で見せてもらいました。

 注目はポンプ操法です。吉川方面隊の時はそばまで行って激励してきました。指揮者、1番員から3番員までの動きにスピードがあって、きびきびしている。これなら今回は入賞かと期待しましたが、他チームにもっと優れたところがあって、入賞を逃しました。私がすごいなと思ったのは、水槽のところに「補」のゼッケンをつけている人です。水槽にズボッと腕を入れ、ホースが外れないように押さえていた。これも重要な役割です。

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 私が見学の時、座っていたテント席からは自動車ポンプ操法を直近で見ることができます。こういう訓練でもハプニングはつきものです。突然、ホースの穴から水が吹き出る、うっかり違うバルブを開けてしまう、こんなことがありました。でも、それにめげずに頑張った、それも気持ちのいいものでした。

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「一定の理解」とは

 きょうの夕方配布された地域事業、地域事業費制度見直しに関する資料のなかに「制度の見直しについては一定の理解をする」「一定の理解を得た」という文言が何か所もありました。この「一定の理解」をどんな意味合いで使っているのか、それが問題です。

 「一定」という言葉の持つ意味は、辞書によれば、「一つに定まって変わらないこと」をいいます。「一定の収入がある」というような使い方をしますね。ところが、今回の見直し議論の経過を見てみると、「理解が進んで定まった」というよりも「全部までとはいかないが、理解されつつある」という意味合いで使われているケースがあるような気がしてならないのです。

 今後、各地域協議会が提出した意見書や会議録をしっかりと読んで、「一定の理解」の中身について調べてみたいと思います。

 忘れていましたが、市政レポート1508号、「春よ来い」第160回「蛍場」はすでにホームページに掲載済みです。ご覧ください。

2011年07月05日

妙高市へ

 17日に告示となる妙高市議選の準備活動で妙高市に出かけてきました。妙高高原の赤倉温泉街へ行って驚いたのは、お客の姿がわずかしか見られなかったことです。普通の年なら、今頃と秋は観光客が多い時期ですが、今年はさっぱり。やはり、ここでも大震災の影響が出ていると感じました。

 夕方、久しぶりにウォーキングをしました。最近、不規則な生活と寝不足からか、体重が再び増えてきています。写真を撮る時には体をちょっと斜めにしないと、相撲をやっているように見えてしまいます。なかなか腰を上げることができなかったのですが、きょうはカメラ片手にゆっくりと歩きました。歩いたコースは今朝の大雨でぬれていたものの、ホタルブクロやヒヨドリバナなどが咲いていて、楽しかったです。時間を作って、1週間に2、3回は歩きたい。

 林の裾野でトリアシショウマが咲いていました。しかも、花にはベニシジミがとまっていました。その時の写真です。

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2011年07月06日

パソコン不調

 パソコンの調子が悪くてまいった。原稿を書くにも、漢字変換のスピードがあまりにも遅くて、書く意欲がなくなってしまいます。不要な、重い画像データを削除するなどして対応したものの、いまだに元のようにはいきません。

 きょうは市政レポートの原稿書きを終了させて、明日は妙高市で一日頑張る予定でした。でも半分も進まず、明日は半日で勘弁してもらうつもりです。市政レポートの作成は月に一度発行する、広域版もあります。こちらもまだ手つかずです。そろりとパソコンを変えなければならない時期なのかも知れません。

 夕方の散歩は午後6時半過ぎから。近くの池のそばで松ぼっくりを見つけました。秋の、開いたものはよく見かけますが、まだ青いものはめずらしく、1個いただいてきました。左の白いものは名刺です。

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2011年07月07日

きょうも妙高市へ

 朝は4時半から「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。朝食後、高田経由で妙高市へ。旧妙高高原町議の丸山政男さんの応援です。妙高山の麓の町内会をまわって対話をしてきました。家におられるのは高齢者の方ばかりで、しかも、耳の遠い人、足の悪い人が多かったですね。柏崎刈羽原発からの距離は50キロから60キロですが、ここも原発問題に対しては高い関心がありました。

 きょう訪問した町内会には水路が何本もあって、水量が豊富でした。水の流れる音が聞こえてくると、最近は、「これは小水力発電に使えるな」と考えてしまいます。水量も落差もある地域なので、このままではもったいない。上越地域では、先日のブログで紹介したように、正善寺ダムから取水して浄水する場所での小水力発電しかないようですが、妙高市は有力な候補地がいっぱいありそうです。

 パソコンの調子はきょうもいまいちで、仕事の能率が上がりません。文章を書く仕事では、リズムがつかめず、思うようにいかないものですから、とても疲れます。でも、今晩は市政レポートの通常号もこれから書かねばなりません。明日の晩は、長峰温泉ゆったりの郷で開業15周年事業があります。そこへ楽々行けるようにするためにも、これからしばらくの時間、頑張らなければ。

2011年07月08日

カヤ葺き屋根の葺き替え

 きょうはいろんな出合いがありました。お昼頃、板倉区へ行った時、目にしたなつかしい風景をまずごらんください。

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 お昼時でなければ、草屋根職人さんたちが仕事をされているところを撮れたのですが、残念です。でも、この風景を見て、いまから50年ほど前、近所で葺き替えをやっていた光景の記憶が見事に蘇りました。草屋根職人さんはどこからきたのでしょうか。

 時間がなかったので、きょうの昼食は車を走らせながらパンを食べました。ところが、それだけでは足りません。大島区で「日本一のトコロテン」を食べることにしました。ここのトコロテンは、先日、NHKの「小さな旅」で紹介されていました。ここのトコロテンを食べたのは何年ぶりかな。美味しかったです。

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 吉川区に戻って、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしていた時、ヤマユリが目に入りました。開花したものを見たのはきょうが初めてです。そばに行ったら、強い、いい匂いがしました。

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 夕方からは長峰温泉「ゆったりの郷」の開業15周年パーティでした。会場となったゲートボール場には400人もの人たちが集まりました。パーティには、懐かしい顔がたくさんありました。合併前の町議会議員、課長さんたちが大勢参加されていました。旧吉川町時代の助役さんや当時の議員Kさんからは、平成6年に温泉が出た時、「いまかいまかと待機していた」などという話を教えてもらいました。今晩はちょっと飲み過ぎたみたいです。明日は高校の校友会です。なるべく飲まないようにがんばります。

2011年07月09日

場々谷池にチョウトンボ舞う

 先週、地元の町内会長さんから、「場々谷池に○○トンボが飛んでますよ」と連絡をいただきました。なかなか時間がとれなかったのですが、今朝、ようやく現地に足を運ぶことができました。

 池のそばの道路で車を止めると、飛んでいます、飛んでいます。青紫色で、キラキラ光っているチョウがたくさんいました。もちろん、すぐにデジカメを取り出し、撮影しようとしましたが、なかなか止まってくれません。やっと静止状態のトンボを撮影できたものの、画像としてはいまいちです。家に戻って調べたところ、このトンボはチョウトンボでした。今度、時間をかけていい写真を撮りたいと思います。

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2011年07月10日

希望館でも報告会

 朝からセミの鳴き声が賑やかです。昨日は柿崎病院の地域医療講演会、党市議団の報告会、高田高校の校友会と忙しい一日となりました。

 このうち、頸城区の希望館で行われた党市議団の東日本大震災被災地支援活動、長野県北部地震での活動などの報告会には頸城区や直江津地域から約30人の市民の方が参加してくださいました。

 党議員団幹事長の上野議員は被災地のひとつ、岩手県へ、これまで3回にわたって支援物資届け等の活動をしてきました。津波被害、無料青空市などのスライドを使っての報告はどこへいっても注目されています。

 私は長野県北部地震と原発問題が担当です。同じ上越市内でありながら、あまり知られていないのが、長野県北部地震の大きな被害です。県道菖蒲高原線、林道牛ヶ鼻浦田線、田んぼなどの被害写真を初めて見る人が多く、目の色が違いました。また、原発問題では福島第一原発や柏崎刈羽原発からの距離を表示した図にも注目が集まりました。

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 参加者からは、「海岸部にも震度計の設置を」「津波対策の検討はどこまで進んでいるのか」「モニタリングポストやヨウ素剤があっても、東電などから事故情報が速やかに伝わらない状況では宝の持ち腐れとなる」などの声が相次ぎました。

 

第7回吉川区体育祭で熱戦

 梅雨が明けて真夏の空になってきました。青い空、もくもくした白い雲、そして伸びゆくイネ、暑いけどいいですね。

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 きょうは朝から吉川区体育祭、住民自治と合併問題を考える会との意見交換会、上越民主商工会の総会と続きました。

 吉川区体育祭は第7回目。合併前から通算すると49回目の体育祭です。参加者は700人くらいだったでしょうか。中野教育長とともに挨拶をさせてもらいました。開会式と閉会式の時はかんかん照り、その合間は、雲に覆われ、時々いい風が吹きました。輪投げ徒競争、綱引き、大玉・小玉おくり、障害物リレーなどの種目で熱戦が繰り広げられました。

 私はテント席で観戦させてもらいました。テント席だからこそよく見えた場面がいくつもありました。小学生による輪投げ徒競争、スタートしてすぐに足を滑らして転倒した児童がいました。しかし、この児童はその後、起き上って力走、輪投げではいの一番に成功させ、トップでゴールしました。テント前にバッタが跳んできましたが、そのバッタを2人の子どもが追いかけていました。テント席の大人たちはその様子に注目、ひとりの子どもがバッタを捕まえるとホッとしました。転んで足をすりむいた子どももいました。足を出し、保健師さんから消毒してもらう時の子どもの顔を見つめました。痛そうな顔をするのではないかと「期待」していたら、なんともない表情でした。

 いつもと同じく、地域対抗種目は応援にも力が入ります。大玉・小玉おくりで注目は泉谷地域づくりチームが連勝記録をどこまで伸ばすかです。チームワークの良さとスピードは他チームを寄せ付けず、連勝記録を6に伸ばしました。障害物リレーは最後の種目、みんな燃えましたね。女子と男子のゴール写真です。

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 住民自治と合併問題を考える会(佐藤忠治代表)が6月議会一般質問で地域事業費制度見直し問題をとりあげた議員と意見交換会を行いたいというので参加してきました。会場となった希望館第2会議室には20人ほどの人たちが集まりました。きょうはいろいろな行事があったようです。一般質問でこの問題をとりあげた6議員のうち、参加したのは私と吉田議員の2人だけでした。

 吉田議員と私の方で自分の質問概要と思いを語った後、意見交換。参加者からは、「市は、合併特例法に基づき新市建設計画を誠実に実行する責任がある。見直し、打ち切りなどを行う場合、議決が必要ではないか」「地域事業費制度がなかったならば、14市町村の合併はできなかった。今回の事業費削減、見直しは地域の軽視と横暴さの現れだ」「合併の根幹にかかわる今回の見直しは、地域協議会や議会だけでなく、もっと市民の中に入り、広く議論していくべきだ。市長自ら13区に出向いて説明していくべきではないか」などの声が出され、質問には、私と吉田議員が答えました。有意義な会だったと思います。

 この会は午後4時まででしたが、私は高田へ移動するため、15分ほど早く退席させてもらいました。上越民商の総会では役員の改選も行われ、20年務めた宮崎会長が勇退、「新富」の佐藤さんが新会長になりました。懇親会ではひとこと挨拶させてもらい、いろいろな業者会員さんと話ができました。きょうは車の運転のため、酒は飲まず、ウーロン茶で頑張りました。

 市政レポート1509号、随想「春よ来い」の第161回、「長峰池」をホームページに掲載しました。

 

2011年07月12日

総務常任委員会で地域事業費制度見直しを議論

 昨晩は激しい雷が続いてインターネットは出来ませんでした。どういうわけか、わが家は雷の常襲地帯で年に2、3度、有線の受信機がやられています。昨日は雷が鳴り始めてから、受信機の電源などをはずして雷攻撃に備えました。

 昨日は総務常任委員会でした。テーマは地域事業費制度見直し問題です。委員会では隣席の宮崎議員が「先にやらせてくれ」と先陣を切り、「地域事業費制度見直しをせざるを得なくなったなら遺憾表明くらいすべきだ」などと厳しい質問を展開しました。私は二番手。「地域事業費制度見直しは、合併時の14市町村間の約束事という重い問題だから、幅広く市民の声を聞くべきだ」「全市的な優先度の設定に関して多くの地域協議会から周辺部が取り残されないような仕組みづくりを求められている。検討案ではどう担保されているか」などとたずねましたが、かみあった答弁が返ってきませんでした。

 委員会で答弁の機会が最も多かった竹田総合政策部長は優秀な人ですが、昨日はどうも体調が悪かったようです。吉田議員の「昭和の合併でも周辺部が廃れた。(合併によって周辺部がすたれることを)どう思うか」という質問に対して、「私は有田地区に住んでいるが、直江津市の合併では、そういうことはなかった」とのべるなどずれた答弁が目立ちました。

 委員会後、滝澤議長から電話がありました。それは市側から地域事業費制度に関して全員協議会の開催の要請が来ている、22日に設定したいと考えているが賛同してもらえないかというものでした。私からは、「総務常任委員会が継続審査と決めている。14、15日に市側が地域協議会にたいして説明をやるということだから、それらの報告と質疑を委員会で行うことが先ではないか」のべておきました。どういう展開になるか注目です。

上越市内の道路整備状況

 暑い一日でした。夕方、ヒグラシの鳴き声を耳にしました。また、草むらでは虫も鳴いています。昨年よりも早い感じがします。

 きょうは午前から生活相談が続きました。このところ、土日が忙しいので、「しんぶん赤旗」の集金も遅れています。相談活動で出かけたついでに、その地域の集金もと欲張って動きました。生活相談の中身は書けませんが、最近は高齢化に伴うものが多くなってきています。

 午後2時過ぎに市役所に行き、少しばかり資料整理をしました。原稿書きの仕事もあったのですが、こちらは全然進みませんでした。先週から休みなしできたので、すぐ瞼が重くなってしまうのです。そういうなかで、唯一、作成したのは、上越市内の道路整備状況です。これは一昨日までに作成しておき、昨日の委員会で使おうと思っていたものです。

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 明日は妙高高原です。17日の告示を前に忙しくなってきました。

2011年07月13日

高田公園のハス、病気か?

 昨晩、ツイッターで高田公園のハスが重大事態になっているとの知らせがありました。妙高高原に行く途中、高田公園に立ち寄りました。付属小学校から付属中学校へと通じる道の北側の堀の中を見て、びっくりしましたね。ハスがごっそりとなくなっていたからです。まあ、写真をごらんください。

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 どうです、ひどいでしょう。こうした状況は西堀橋の周辺でも広がっていました。

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 写真ではよく見えないかも知れませんが、葉や茎が枯れ、水没していく(?)ハスが広がりつつあります。現場から市役所都市整備課の奥田課長に電話して状況を伝え、早急に手を打ってほしいと訴えました。同課長は、「すでに現地の状況を見てはいるが、改めて現地確認をし、専門家などの意見を聞いて対応したい」とのべました。ハス祭りは今月末からはじまります。これ以上被害が広がらないように、急いでもらいたいものです。

犬に逃げられ大騒ぎ

 きょうも猛暑となりました。朝から夕方までずっと妙高市の妙高高原で活動しました。私も仕事は後援会ニュースの配布と対話です。タオルで汗をふきふき頑張りました。

 順調に一日の活動が終わると思っていた夕方のこと、ある家を訪問した際、家の中で飼育されていた2頭の犬が戸の隙間から外へ逃げ出してしまいました。私たちの心配をよそに外へ出た犬は大喜びです。道路や畑を駆け巡る、人の家の池に飛び込んで水浴びをする、あちこちで用を足す、もう手に負えなくなりました。近所の人たちも何事かと出てくるし、大騒ぎとなりました。とうとう、捕まえることができず、帰って来たのですが、その後、無事戻ったかどうか心配です。

 家に戻ると留守電が入っていました。緊急の生活相談です。明日は一日中、この相談への対応で忙しくなりそうです。

2011年07月15日

市と地域協議会の意見交換会

 やっと目が覚めました。昨日は朝から弁護士事務所と連絡をとりながら動きました。空いた時間を利用して、市政レポートの作成をし、市と地域協議会の意見交換会にも出てきました。最終的に家に戻ったのは午後10時前、その後、夕食を食べたら、目が開かなくなりました。これじゃ、太るなぁ。

 市と地域協議会の意見交換会は昨日、2会場で行われました。このうち、浦川原会場での意見交換会を傍聴してきました。テーマは地域事業費制度見直しです。竹田総合政策部長、市村総務管理部長などがこれまでの経過について40分ほど話し、その後、意見交換が行われました。私が一番関心を持っていたのは議会の模様をどう伝えているかです。地域事業費制度見直しについての質問の出発は昨年9月議会での笹川栄一議員の一般質問でしたので、その点はあれっと思いましたが、あとは丁寧に伝えていた方だと思います。

 意見交換会では、「各区共通して心配しているのは中心市街地に予算が行ってしまうのではないかということだ。今回、4部門で優先度についての基準(考え方)が示されているが、心配を払拭する方法としてはいいことだと思う」(安塚区、石野委員)、「これで果たして国や県からOKが出るのかという疑問がある。地域事業費制度の見直しによって(旧14市町村の)均衡がくずれるのではないか」(大島区、石塚会長)、「土地開発公社問題で、市は後手に回っているのではないか。もっと早く措置すべきだった。地域事業費制度は4年前に見直しを考えるべきだった。市の幹部にはもっと危機意識を持ってほしい」(浦川原区、村松委員)などの意見や質問が次々と出されました。

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 質問に対しては竹田部長がほとんど答弁に立ち、「(地域事業費制度見直しの問題は)国や県がOKする、しないの問題ではない。議決事件でもない。合併して行政がひとつになっているので均衡が崩れるということはない」「安塚でも中心部だけ金を入れて、周辺部にまわらないことはなかったはず。もし、そういうことがあったら、何を考えているのかと声を上げてほしい」「地域事業費制度については、19年度の見直しの時にもっと踏み込めばよかったと思う」などと答えていました。手をあげたくなる場面もありましたが、傍聴者ですのでそうはいきません。

 参加した地域協議会委員からは、「(意見交換会は)いい会になった。年に1回はこういう会を設けてほしい」などといった評価の声がありました。市と地域協議会との意見交換会はきょうも午後2時から頸城区の希望館で行われます。私は同じ時間帯に弁護士と一緒に動きますので、残念ながら参加できません。

2011年07月16日

干ぴょうづくり

 昨日は生活相談、「しんぶん赤旗」配達、戦没者慰霊祭、議会報告会と夜8時過ぎまでフル回転でした。

 一日動いていて目に付いたのは干ぴょうづくりです。猛烈な暑さの中で、なめこトタンを利用して乾かす家が何軒もありました。干しはじめたばかりですが、この暑さですから、2日間くらいでカラカラに乾くでしょう。なかには、茄子を切って、干している家もありました。これは初めて見たので、聞いてみると、冬場、もどして味噌と油で炒めて食べるのだそうです。どんな味なのでしょうか。

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 パソコンの調子が悪く、ダウンしそうです。これでは仕事にならないので、来週には新品を購入する予定です。

 

上川谷の郵便ポスト、30日に廃止

 いまほど「しんぶん赤旗」日曜版の配達を終えて家に戻ってきました。きょうも猛暑で、気温は35度前後になったようです。配達の途中、清水の出ているところが2か所あります。そこでは、車を止めて、顔を洗い、両腕を洗いました。水は思った以上に冷たく、5秒ほど水をかけただけでしびれがきます。みなさんから涼んでもらうために写真をごらんいただきましょう。まずは、吉川区高沢入の清水です。ドコモの電波塔の近くに出ています。奥にお地蔵さんがあるのがわかりますか。

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 もう1か所は大島区板山の清水です。こちらは不動尊公園の入り口付近で出ています。水量、冷たさとも高沢入の清水とほぼ同じです。

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 どうです、飲みたくなったでしょう。

 さて、残念なお知らせをひとつしなければなりません。吉川区上川谷にあった郵便ポストが今月の30日の午前10時で廃止されることが決まりました。上川谷は吉川区の最も東側の集落ですが、過疎化が一気に進み、現在住んでいるのは5世帯8人となってしまいました。確かに、人が少ないのでポストを利用する人は以前よりも少なくなっています。でも、高齢化がどんどん進むなかで、近くにポストがなければますます不自由になります。ポストの郵便物を集める最後は30日の午前10時。30日は土曜日ですので、「しんぶん赤旗」の配達をしながら最後を見届けたいと思います。

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2011年07月17日

「暑いのに御苦労さん」と激励されて

 妙高市議選の告示。妙高高原へ行き、夕方まで応援してきました。きょうは猛烈な暑さのなか、ビラ配布を午前、午後と行いました。どこの家に行っても、「暑いのに御苦労さんだね、気をつけて」と声をかけてもらいました。午前11時頃、体がぐったりしたので、木陰で10分ほど涼みました。

 市政レポート1510号、「春よ来い」第162回、「還暦記念写真」をホームページに掲載しました。ごらんください。

2011年07月18日

『地域教育往来』44号に私の記事も掲載

 上越地域学校教育支援センターが発行している地域教育新聞、『地域教育往来』の44号(7月15日号)に私の書いた記事が載りました。「地域も応援『スマイルカフェ』」というタイトルです。

 この記事は、私の書いた随想「春よ来い」の第155回、「スマイルカフェ」を読まれた方から、「共に育つ」をテーマに地域から見た吉川高等特別支援学校の取組について書いてほしいと要請され、書いたものです。『地域教育往来』44号では、赤松校長が「飲み物とともに笑顔も運ぶ」スマイルカフェを生き生きと紹介され、その記事にそえるような形で私の記事が掲載されました。

 短い文章なので、なかなかうまく書けませんでしたが、地元の高等特別支援学校に対する期待と感謝の思いが少しでも伝わってくれればと思っています。企画広報センターのみなさん、ありがとうございました。

明日から3日間視察に出かけます

 朝、高田でY夫婦と合流して妙高高原へ。きょうは後援会ニュースの配布活動でした。午前は少し風があったのですが、午後からは曇りだったものの、蒸し暑くてまいりました。

 明日から3日間、市議会総務常任委員会の視察です。3日間もいないとなると、当然のことながらリズムが狂います。木曜日にやることにしている市政レポートの作成などをいつもと同じようにやれるように、取材などの準備をしました。でも、原稿書きはまったくできませんでした。そのため、今回の視察ではパソコンを持参することにしました。

 夜は議会報告会でした。この時期、一番の悩みは暑さです。今晩は町内会長さんが事前に冷房のスイッチをいれておいてくださり、助かりました。報告後の懇談会のなかでは、「地域事業費制度の見直しの次には13区の総合事務所の統合が計画されているのではないか」「総合事務所職員がこれ以上少なくなると災害対応できなくなる」「住宅リフォーム促進事業は経済効果がこれほどあるとは思わなかった。早めに補正予算を組んでほしい」などの声を寄せていただきました。

 昨日はアルコールを飲まずがんばりました。今晩もと思っていたのですが誘惑に負け、のどごし生一缶飲みました。

2011年07月20日

福岡市でアセットマネジメントを学ぶ

 市の建物や橋などの寿命を10年、あるいは20年伸ばせないだろうか。そうすれば、財政的にずいぶん助かるはず……。そんな思いで公共施設の新たな維持管理手法、アセットマネジメントに取り組んでいる自治体が出てきています。

 昨日はそうした自治体のひとつ、福岡市を市議会総務常任委員会で視察しました。参加者は12人のメンバー全員。福岡市の財政局アセットマネジメント推進課の幹部の方たちから同市の取組について説明してもらい、その後、質疑応答が行われました。

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 アセットマネジメントは、「不動産などの資産について、最適な時期、規模による投資を行うことによりその価値を高め、利益の最大化を図ることを目的としています。また、単なる資産の管理だけではなく、最適な配置にするための取得、処分なども含んでいる」(日経BP社)といいます。

 福岡市が保有する主な施設は、建築物約2000施設、道路総延長3800㎞、橋梁約2000橋、公園施設1550か所、ダム、浄水場などの水道施設、下水道施設、地下鉄施設などです。大きな都市ですが、集落排水処理施設もあります。アセットマネジメント推進課の幹部からは、パワーポイントを使って、アセットマネジメント基本方針の策定に至った経緯、アセットマネジメント実行計画と導入による効果などについて説明してもらいました。

 総務常任委員会メンバーからは、「施設を長く使うことによって更新時期を先にのばすことは理解できるが、一斉に更新時期を迎えないようにするための計画的な更新が必要なのではないか」「建物の劣化状況を把握するためのチェックシート、チェックポイントは作成されているのか」「学校耐震化を平成23年度までに完了させるという方針はすばらしい。どういう経過で決まったのか」などの質問が次々と出されました。いい勉強になったと思います。

 説明のなかで印象に残ったのは、従来の「大量生産・大量消費」時代の「新規整備」ではなく、既存施設を大切に長く使い続ける「維持管理重視」に切り替えていくことが大事だということ。技術スタッフがいる施設では、それなりに日常点検などをやっているので問題はあまりないが、そうでない施設でも取り組める方針と体制が求められているというのもうなずけることでした。また、説明役の一人の職員は、私たちから質問が出ると、iPad(アイパッド)らしきものを持ち出して、データ探しをしていました。こういう使い方をしている人もいるんですね。

公共施設の適切な管理・運営について飯塚市で研修

 きょうは総務常任委員会視察の第2日目。福岡県飯塚市での視察でした。テーマは公共施設の適切な管理・運営についてです。同市の行財政改革担当者から同市の取組について説明を受け、意見交換させてもらいました。

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 飯塚市は2006年(平成18年)3月に旧飯塚市、旧穂波町など1市4町が対等合併してできた市です。人口は約13万3000人。面積は214平方㎞で、上越市の約4分の1ほどです。合併直後に財政非常事態宣言を行い、行財政改革をすすめてきました。

 公共施設の統廃合整理については、市の付属機関である行革推進委員会の公共施設のあり方検討小委員会(32人)で方針を定め、関係者と協議をするなかで取組をすすめてきました。合併当初711あった公共施設は現在600台後半になっているといいます。これまで、公共施設等のあり方に関する基本方針の下、第1次実施計画、第2次実施計画を策定し、取り組んできました。

 特徴的なことは、すべての公共施設について、どれくらいコストがかかっているかを人件費や減価償却費を含めて徹底的に調査し、そのうえで民間移譲、廃止などの方針を決めてきたことです。これは簡単そうで簡単ではありません。そもそも、個別の施設がいつ、いくらで取得したかわからないことが多いとか。そうしたなかで、きょう、いただいた「公共施設等のあり方に関する第一次実施計画」は何と226ページにもわたる膨大なものになっていました。すごいと感じました。

 計画を実施に移す段階では、いうまでもなく、施設利用者などの意見を聞きながらすすめることになります。担当者によると、「ひとつの施設をなくす」よりも「複数ある施設を整理する」方が難しいとのことでした。合併当初5つあった図書館については、3つを指定管理に、残る2つを図書室に変えようとしたが、議会からはダメだと反対されたという話もされていました。

 興味深く聞いたのは、合併協議で未調整に終わっていた事務事業が330からあって、それらについては、副市長の「行革のなかで2年以内に解決せよ」との指示の下、「解決」してきたという話です。実態をよく聞かないと簡単には評価できませんが、こういうやり方をしている自治体もあることを知ってびっくりしました。

2011年07月21日

3月11日以後の防災対策

 総務常任委員会視察の第3日目は三重県四日市市でした。3月11日以後、どこの地方自治体も防災対策の見直しを意識し、取組を開始しています。きょうの視察は、上越市以外の取組状況を初めて学ぶ機会となりました。

 歓迎の挨拶をされた毛利議長は、「マグニチュード9.0を想定防災計画の見直しを考えている」とのべていましたが、危機管理室の説明によると、現在は見直しを図る前段階だということでした。具体的には、次の基本方針をどうするかについて、名古屋大学の川崎先生や三重大学の川口先生などからアドバイスをもらいながら検討をすすめているといいます。津波の新たな想定をどうするか、備蓄品の種類と数をどうするかなど課題はいくつもあると受けとめました。

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 四日市市は太平洋岸にある人口31万人の都市。大工業地帯をかかえ、面積も少ない等上越市とは条件の違いもありますが、注目したことがいくつかありました。そのひとつは、耐震型貯水槽の整備です。市内に224か所も設置されていました。また、拠点防災倉庫の設置も注目しました。地震が発生した時に5000人ほどの帰宅困難者が出るという想定のもとに設置しているとのことでした。

 ところで、愛用のデジカメが急にトラブルを起こしました。昨年購入したばかりなのですが、スイッチを入れ、撮影モードにすると、常時ブルブル震えていてまともに撮影出来ないのです。明日には修理に出そうと思います。

2011年07月22日

全員協議会で市民との直接対話求める声続出

 本日午前、地域事業費制度見直しについての市議会全員協議会が行われました。村山秀幸市長は、「最終的には私自身が重い決断をしなければならない」とのべ、改めて地域事業費制度を見直すことを明らかにしました。

 村山市長は、約15分間にわたって、これまでの経過や自らの考え方を説明しました。そのなかで、「これまで議会や地域協議会などでの本気の議論を重ねてきた結果、総体としてご理解をいただけるものと確信している」「地域事業費の枠のなかではなく、上越市の将来にとって、また地域にとって必要な事業は何かを考え、適時に実施できる仕組みを整えながら予算編成に向かっていく。そして、地域のみなさんの不安を払しょくできるよう今後、地域を元気にするために必要な提案事業や事業の優先度の設定等の仕組みをしっかり構築していきたい」とのべました。

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 これを受けて、15人の議員が市長に対する質問や自らの見解表明を行いました。質問で多かったことのひとつは、地域事業費制度を見直さざるを得なくなったことにたいする市長の謝罪コメントなどを求めるものです。

 中川議員は、「合併前上越市の地域事業費の算出が甘くて、あるいはやっていなくて、合併前上越市の事業費枠を越えることになってしまったことについて市長の口から市民全体に対して謝罪の言葉があってもいいのじゃないか。そこをハッキリさせてほしい」と訴えました。石平議員も、「(見直しは)非常に残念だ。地域事業費制度は約束事のひとつであることは確かであり、この約束が最終的に実現できなくなった今、自らひとつの表現を市民に明確に示すことが必要だ」とのべました。

 これに対して村山市長は、「そういう状況になったことについては、行政の執行段階の管理をする時に、先延ばしせず、キチンと説明する時期が必要だった。そういう面では時期を失してしまったことについては申し訳なく思っている」とのべたものの、現行の地域事業費制度そのものを守れなくなったことについて、トップとしての責任と謝罪の言葉はありませんでした。
 
 今回の地域事業費制度見直し問題では、多くの地域協議会から周辺部に対する配慮を求める声が多く出されています。また、市民との直接的な対話を求める声も強くなりつつあります。こうした動きを受けた発言も多くありました。

 山崎議員は、「13区(地域協議会)のうち11区は『概ね了解した』と報道されているが、ほとんどは(反対を表明している)中郷区さんや三和区さんに近い部分の区もあると思う。私自身もそうだ。なぜ市長は、ソフトランディングという道を選べなかったのか」「来年は市会議員選挙、その後には市長の選挙もある。火種を残して決着するようなことがあってはならない。目線を市民のところまで下げて、地域をまわって、痛いところ、悪いところをくみ取って予算に事業化していくことが必要だ」と主張しました。また、柳沢議員は、「合併前上越市のところに財源、事業が集中し、そのしわ寄せを13区が受けるのではという心配の声がある。それをさせない担保が求められている」とのべました。さらに山岸議員は、「今回の見直しのあり方に問題を残した。そのひとつは、いくら上越の地域協議会の制度は民主的だと言っても市長の諮問機関だ。ほんとうの住民主権をやるなら、直接民主主義を徹底していくべきだ。地域協議会で論議をするだけでなく、一市民のみなさんも自分たちの思いを何らかの形で言える場をつくったうえで最終的な整理をしていくべきだ」と強調しました。

 私は4番目に発言しました。「新たな決意を表明されたが、残念と言うより、怒りを感じる。合併の時点で約束したことを守れないというよりは守らない、その部分が非常に強かった。大元は合併前上越市で守る努力をしてこなかったことにある。ところが、オーバーしそうなところで抑える努力をした形跡が見られない。そういうなかでの(新たな方針の)決意表明をすることはいかがなものか」「13区のなかで2つの区の地域協議会が反対されている現実は否定できない。市長はそこに出むいて合意形成の努力をされたか見えない。どうだったのか」と訊きました。

 これに対して市長は、「無駄な事業はしていないし、そう確信している。毎年どうしても必要な事業を選択していくなかで合併前上越市の事業が伸びた。不必要な事業の取組はなかった」とのべ、合併前上越市が配分枠をオーバーする見込みとなったことについての反省の言葉はありませんでした。反対表明している2つの地域協議会に出向いたかという質問には、「担当の部課長が膝づめで話をさせてもらった。私自身は会長さんのご意見もお聴きしている。今回また(地域協議会のみなさんと)お話しする機会があるので、そのなかでしっかりと話をさせていただく」とのべるにとどまりました。合併時の約束を変更する時は、十分な話し合いと合併前上越市と13区全体での合意形成は不可欠です。それなくして新方針に転換することは許されません。

2011年07月24日

足跡

 昨晩1時間以上歩いたら、パソコンに向かう元気が無くなりました。ちょっと頑張りすぎたかな。早く寝たので、早く目が覚めました。

 朝の散歩で、この時期としてはめずらしく、人間の足跡を見つけました。この人はかなりのがに股です。体を左右にゆすりながら歩いている姿を思い浮かべました。

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 昨日の朝、この足跡はありませんでしたから、昨日の昼間の足跡でしょう。それにしても、きれいに残っているものです。この後を追いました。そしたら、途中で、こんな足跡になっていました。

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 歩いていて、この人は何かを発見したのかも知れません。花かな?と思ってみたけれど、目を引くようなものは無し。となると、なんだろう……。足跡から何か物語がうまれそうです。

 今朝は涼しかったものの、セミや小鳥たちの鳴き声が賑やかです。忙しく歩き回らなければならない一日ですので、あまり暑くなってほしくないのですが。

 小水力発電予定地へ

 きょうもたくさん歩きました。午前はビラ配布、約70戸をまわるのに3時間半もかかりました。それだけ、いろんな人と対話をしたということになります。寄せていただいた言葉のなかで一番多かったのは「いつも読んでるよ」、次が「太ったね」、三番目は「がんばってくんない」でした。毎週発行の市政レポートを楽しみにしていてくださる人が多いのはうれしい。

 午後からは桑取地区の西山寺へ行ってきました。先日、新聞報道された小水力発電の予定地を見てきたかったのです。私はいま、NPO法人頸城野郷土資料室の石塚正英さんなどが提案されている小水力発電、水車発電の取組に注目しています。予定地は思っていたよりも水量は少なかったのですが、小さな滝の流れを見て、「これなら、やれる場所はまだまだたくさんある」との思いを強くしました。予定地へ行った時、ちょうど地元のHさんもおられ、夢いっぱいの計画について語ってもらいました。「せめて、ばあちゃんたちの電動三輪車の電気くらい、まかないたい」というHさんの発言が気に入りました。

 今夜のウォーキングではいくつもの動物たちに出合いました。最初に目にしたのは、たぶん野ウサギです。黒い物体が私の前を飛び跳ねて行きました。あの走りはタヌキではないでしょう。タヌキらしきものが動いたのは道路脇のササやぶのなかです。ガサガサという音は人間かと思いました。細長い体をした小動物も道を横切りました。これらの動物たちは、みんな暗いなかでの生活です。セミは夜でも鳴くんですね。鳴き声はすべてカ行の音でした。森の中での「カ」とか「キ」という鳴き声をいくつも耳にしました。

 市政レポート1511号、「春よ来い」第163回「スモモ」をホームページに掲載しました。ごらんください。

2011年07月26日

「自治体農政の新展開」で上越市の取組紹介

 自治体研究社がこのほど発刊した『自治体農政の新展開』(中嶋信編著・1890円)を読みはじめました。同書は昨年出版された『集落再生と日本の未来』(自治体研究社)の続刊で、「集落だけでなく、地域農業を立て直すための農業政策のパッケージと推進の運動を明らかに」したものです。

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 うれしいことに、この本の第1章に上越市の取組が紹介されています。タイトルは「『農業がひかりかがやくまち』をめざす」。笹川肇農業政策課長と布施良之農業振興課長が執筆し、上越市の農政の骨格をコンパクトにまとめてあります。柱は、①上越市の農政の基軸となっている食料・農業・農村基本条例にもとづきどういう地域農業をめざしているか、②市の農政の状況、③担い手育成の仕組み、④関係機関の協働について、の4本。20ページ足らずの文章ですので、すぐに読めます。

 読まれた方々は、おそらく上越市の担い手対策、環境保全型農業、中山間地農業の継続の取組などに注目してくださるものと思います。なかでも、市の取り組みに自治の観点が重視されていることにびっくりされるのではないでしょうか。「自治体農政の独自性とは、地域、地域の取組をアレンジしていくこと」「現場で施策を推進する場合、集落の機能・長い間培ってきたシステムを尊重することが大切です。そのシステムを変更するかどうかは集落が自ら考えることで、基本的にはそのシステムに行政は関与すべきではない」。こうした観点の重要性は、直接現場に入っておられる方はよくお分かりのことと思います。 

 この論文には新上越市が誕生してから6年間の担い手育成の状況が各区別にまとめられていますし、新規就農者の推移も11年間分が表になっています。これらのデータも貴重なものです。ぜひ、全国の農業者、農政関係者のみなさんに読んでいただきたいですね。

牧区でも議会報告会

 今朝はすずしく、高原で朝を迎えたような気分でした。もっとも、日中は暑さが戻ってたいへんでしたが。

 朝10時過ぎに家を出て、牧区へ。ここでは6月議会報告をさせてもらいました。スクリーンやプロジェクターを持ち込んでの報告はめずらしかったのでしょうか、「これはいくらで買ったのか」「思った以上にきれいに出るもんだね」などの声が上がりました。終わってからは金井旅館の200円弁当を食べての懇親会です。私のことを知らない人が多く、町議時代のことを含め、いろいろな昔話をさせてもらいました。

 午後からは市役所で生活相談と読書でした。大好きな向田邦子の没後30年記念の『向田邦子ふたたび』(文春文庫)を半分ほど読みました。この文庫は以前にも読んだことがあるものですが、いま読んでいるのは新装版です。中に入っていた写真も一部差し替えられていて、どんどん読み進みました。山本夏彦が選んだ「向田邦子エッセイベスト5」は何度読んでもすばらしい文章です。

 夜の散歩は隣の集落まで。最初は顔のまわりを蚊がぶんぶんと飛び回り、うるさかったのですが、いつのまにかいなくなって快適でした。直江津の花火の音、柏崎の花火の光が見えました。夏の盛りを感じます。 

2011年07月27日

「未満児保育の基準」などで厚生常任委員会が調査

 厚生常任委員会及び委員協議会でした。私の所属委員会ではありませんが、若竹寮改築、未満児保育、指定管理者制度など重要なことが議題となっていましたので傍聴してきました。

 市では、老朽化した児童養護施設「上越市若竹寮」の移転新築を計画するにあたって、設計者を選定するため、2、3月に公募型プロポーザルを実施しました。その結果、株式会社みかんぐみが最優秀者となり、きょうは、その提案をもとに委員の意見や提案を求めました。同施設は定員56人。今年度中に実施設計を行うことになっています。

 委員からは、「都会の人の設計だと思った。予算面でトラブルが出ないか(気になる)。(一般的に)建物に南の陽を当てたがるが、北の風を入れてやることが大事」(小林章吾委員)「敷地の東西50メートルで2メートルの高低差があるが、平らにできないものか」(平良木委員)「公共施設のひとうだから、太陽光エネルギーを使う観点が必要ではないか。屋根が北向きの勾配になっているが、これではパネルがのらない」(同)「敷地の境界線ギリギリのところに建てていいのか」(岩崎委員)などの発言がありました。

 なお、委員から、「公募型プロポーザルの審査結果を市のHPに載せる前に委員会に示すべきだったのではないか」「HPに載せていても委員会の調査資料として出すべきだ」「委員会がこれまで提案してきたことについて、(一つひとつ)どういう対応をしたかという説明がないのはおかしい」(森田委員、石平委員など)などの発言が相次ぎました。大事なことは委員会などで十分な調査ができるようにすることです。今後、議会に対して市の情報の出し方をどうすべきか、明確にした方がいいと思います。

 市議会と市民の意見交換会で「市立保育園における未満児保育の基準」がどうなっているかを問う声がありました。きょうは、それについて市から説明がありました。まず、当市の基準をごらんください。

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 表のとおり、1歳児の職員配置、施設設備については国基準を上回っていますが、これは、新潟県が私立保育園にたいして補助を行う際の「未満児保育実施要綱」に準じたものです。佐野保育・少子化対策担当部長は、「1歳児6人を1人でみるのは極めて困難。園児の安全などを考え、ゼロ歳児と同じ基準で対応している」とのべていました。

 委員からは、ゼロ歳児の基準や看護師配置について、現状でいいのか問う発言がありました。委員会では、今後、委員会としての一定の所見をまとめていく方針です。

2011年07月28日

集落全員で記念写真

 市議になって初めてです。というよりも、町議時代を含め、議員になって初めてと言った方が良いかも知れません。集落に住むすべてのみなさんが「橋爪法一を囲む会」に集まってくださったのです。もちろん、大きな集落ではありません。吉川区の上川谷です。現在、5世帯8人が住んでいます。きょうは、そろって町内会長さん宅に集まり、私の議会報告に耳を傾け、防災対策などで意見や要望を出してくださいました。

 同集落では、6年前に梅雨前線豪雨で近くの県道が崩れた土砂にうまり、1年半も交通不能になったという苦難を経験しています。また、4年前の中越沖地震でも半壊などの大きな被害が出ました。それだけに、私の、東日本大震災被災地支援の活動、長野県北部地震対策などについての報告は、真剣に聴いてもらえました。

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 懇談会では、「防災無線がよく聞えない。(時報の)音楽はまだいい方だ」「県道の小麦平付近の道路脇の草刈りがそそうだ。今年は特に目立つ」「県道上越安塚柏崎線は冬も開けてもらってずいぶん助かっている」「雪の降る時は一時にたくさん降るので、除雪対策はしっかりとお願いしたい」などの声が次々と寄せられました。

 会が終わって、スライド上映の機器の後片付けしていた時、白いスクリーンが最後になりました。「このスクリーンを使って写真を撮るかね」と声をかけたら、「ほさ、撮ってもらおう」「こんな恰好じゃ、はずかしいこて」と反応がありました。そして、Mさんが最後に、「この際、みんなで撮ってもらわんかい。しばらく、みんなで撮ったことがないし……」と発言して決まりました。集合写真を撮ることになったのです。その写真の1枚がこれです。

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 どうです。いい笑顔でしょう。この集落には最盛期には67戸、約400人も住んでいたといいます。さみしくはなりましたが、こうして集まると笑顔が生まれます。しっかりと支援していきたいと思います。

2011年07月29日

時おり激しい雨

 後援会員のUさんが亡くなり、葬儀に参列してきました。まだ、70代前半、早すぎます。Uさんとは30数年前からの付き合いです。毛筆で書く字はきれいで力強く、メーデーでは垂れ幕などを書いておられました。市議選の時には、まちをかけめぐり、後援会ニュース配布、私の票集めなどで、それこそ大きな力を発揮してくださいました。心から感謝し、ご冥福をお祈りします。

 きょうは時おり激しい雨が降って、思うように動けない一日となりました。「雨降ってちゃ、濡れるねかね、入っていきない」と誘われ、「しんぶん赤旗」日曜版の配達の途中、何軒かでお茶をご馳走になりました。お茶を飲みながら、話に出てきたのは、雨と選挙です。すでに来春の市議選を意識した活動が始まっていて、「誰誰が後援会の入会の挨拶に来た」「どこどこで集会あったそうだ」などの話を聞きました。私の場合、日常活動が忙しく選挙準備は遅れがちですので、がんばらないと……。

 夜は「橋爪法一を囲む会」でした。原発に替わる発電の話が賑やかで、「農業用水を活用した水車発電ができないものか」「太陽光発電でパネルはどれくらい持つか」などの質問が相次ぎました。また、豪雪時に県が貸し出すバックホーとダンプの活用をする場合、オペレーターの確保に難儀するという話がきっかけとなって、「市の補助制度は高齢化が進んでいることを意識して、活用実態を調査し、改善してほしい」という要請もありました。

2011年07月30日

悪夢を見ているようです

 また大規模水害が発生しました。1時間に50ミリを越える激しい雨が降って、吉川や大出口川などで越水し、床上浸水、床下浸水、田畑の冠水などの被害が出ています。また、土砂崩れなどが各地で発生し、県道川谷十町歩線のまるたき温泉付近、主要地方道上越安塚柏崎線の上川谷と板山間などが交通止めとなっています。わが家も大きな被害をこうむりました。牛舎には吉川の水が流入し、50センチほど浸水しました。また、私の実質的な仕事場となっている牛舎管理棟も床下浸水してしまいました。午前に撮った写真で被害状況をお知らせします。まずは、吉川区河沢と山口を結ぶ八幡橋付近です。

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 次は国田地内の越水箇所。国田神社の近くです。田んぼが台無しです。

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 今度は国田から大下へ行く途中の土砂崩れです。ここは午後に片側だけ開通しました。

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 次は大野団地。吉川流域で水が上がりやすい場所のひとつです。午前は交通止めでした。

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 きょうの午前は平良木議員も駆けつけてくれました。一緒に柿崎方面も見てきました。写真は上金原地内の浸水状況とハウス被害です。ハウスにはキクが植わっていたといいます。

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 午後4時半現在、吉川区内の建物の被害状況は床上浸水3件、床下浸水33件。いま、水が引いて、総合事務所から戻ってきたら、牛舎周辺は大量のごみだらけになっていました。明日からまた片づけをしなければなりません。太陽が照り、ヒグラシが鳴いています。なんだか、きょうは悪夢を見ているようです。

 夜には、午後に確認した被害写真をアップします。

豪雨の爪痕(1)

 午前に引き続いて、午後からも吉川区内の被害状況を視察し、被災者を激励してきました。

 今回の豪雨は水かさが一気に増え、川の流れもこれまで見た中では一番早いと感じました。でも、水位が下がるのも早かった。写真は小苗代地内のOさんの農業ハウスです。栽培していたユリが出荷時期を迎えていただけに、Oさんは、「もうたくさん、吉川に住んでいたくなくなった」と嘆いていました。

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 山間部は県道も市道もあちこちで土砂崩れが発生し、交通止めになりました。次の写真は市道古戦場線の土砂崩れです。

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 次は山直海(村屋)の県道に土砂を伴って流れ込む山からの水です。村屋の郵便局前です。

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 県道川谷十町歩線の村屋から「まるたき」までの間で、春先に大きな地滑りが発生し、地滑り防止工事をしているところがあります。そこの道路状況です。

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 最後にご覧いただくのは、まるたき温泉の100メートルほど手前の土砂崩れ現場です。大きな石がいくつもあり、しかもまだ崩れそうなことから、復旧工事は簡単にはいかないとのことでした。困ったものです。現在、川谷地区へ行くには、浦川原区の小谷島の中保倉小学校のところから上猪子田、小麦平を通って名木山に抜ける道しかありません。ただし、通れるのは普通車だけということです。

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2011年07月31日

豪雨の爪痕(2)

 朝、吉川区、柿崎区をまわってきました。昨日、写真にとれなかった場所でも撮影してきました。また、地域の方から私の気付かなかったことを教えてもらいました。

 わが家と牛舎間は約500メートルほど離れています。この市道は水に使っていたのですが、水が引いても泥が残っています。多いところは厚さが10センチにはなっているでしょう。地域の方から、泥を排除してほしいと要望されました。

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 川の土手が6年前の豪雨時と同じくあちこちでやられています。そのうちの1か所、国田地内の崩れです。

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 東田中地内では今回も田んぼが被害に遭いました。泥水が流入した田んぼの、今朝の写真です。

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 河川内の雑木がどうなっていたか。水が引けて、よくわかるようになりました。この写真は上の田んぼの近くです。

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 今回の豪雨、昨日の午前6時から3時間の間に川谷で118ミリ、尾神で105ミリという激しい降り方をしました。田畑、道路だけでなく、山林でも大きな被害が出ています。写真は河沢地内の森林です。

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 まわっていて、ある市民から、「隣接する町内会の人たちは避難勧告を受けたのに、私らのところには何もなかった、どうなっているのか」という声が寄せられました。さっそく調査してみたいと思います。

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