母が退院して16日目

季節の風景

おはようございます。今朝は5時過ぎに起床しました。朝焼けがとてもきれいでした。トップの写真は尾神岳です。外は一昨日と同じくひんやりしていて、田んぼの景色も冷えた感じがしました。

昨日は午前に活動レポートの印刷作業で時間がかかりました。印刷機は不調で、また修理が必要となってきました。印刷後、2軒の新聞屋さんへ活動レポートを持ち込みました。途中、吉川区旭地区の旧旭小学校グランドで大勢の人たちが集まってゲートボールをやっているのが見えました。第7回旭地域づくり会議会長杯親善ゲートボール大会だったのです。会場では、元気な70代女性のみなさんと、「マスクしてなると、みんな⭕️⭕️に見えて、たいへんだ」「ばちゃ、なじょだね」などといったおしゃべりを楽しみました。

午後からはイラストを描いたり、新聞を読んだりして過ごしました。先日、ある読者の方からいただいたオレンジ色のカボチャも描きました。

夕方、訪問看護の看護師さんと母の若かりし頃の写真を見ながら、「これ、うちのばあさんの牛飼い時代の写真です」「わー、若いですね。美人だわ」などといった話をしていたら、母がうっすらと目を開けて聞いていました。看護師さんは、「エツさん、牛飼い、頑張ったんだねー」と声をかけると、母の頬がゆるみました。看護師さんは「エツさん、笑っている。ちゃんと聞いていなるんだわ」と言って喜んでくださいました。

活動レポート2079号、「春よ来い」シリーズの第726回「母が笑った」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

きょうも、母の見守りが中心です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました