ほぼ一日中、母のそばに

家族

おはようございます。今朝は5時半に起床しました。まずは新聞を読みました。先日、取材していただいた新エッセイ集『顔こしらえ』の紹介記事が地元紙、上越タイムスに掲載されましたので、これをすぐ読みました。カラーで紹介していただき、有難かったです。ぜひ読んでみて下さい。画像掲載にあたっては関係者の了解を得てあります。

昨日はお昼休みに地元の代石池周辺を散策したほかは、家で母を見守りました。この間に看護、介護のスタッフの方、延べ4人が来てくださいました。トップのイラストは、耳垢の掃除をしていただいているところです。目をしっかり開けています。長く風呂に入っていないので、今週、お風呂のサービスを利用できるかどうか、検討してもらうことにしています。

お昼休みの散策では、野の花、トンボ、木の実の写真をたくさん撮りました。秋もかなり深まりましたね。下の写真はムクロジの実とオニヤンマです。オニヤンマは今年最後になるかも知れません。だいぶ弱っていました。

午後からは家で、本を読んだり、絵を描いたりしながら、母を見守りました。下のイラストは近所の家で見かけたシュウメイギクです。

ひとつ、書き忘れました。昨夜というか、深夜の午前2時過ぎ、母が長女の名前を呼んだので、びっくりして目が覚めました。口が乾いて、水分が欲しかったんですね。長女が水を少し含んだものを口の内部にぬってあげたら、「うんめー」と言いました。母の言葉は久しぶりに聞くことができました。

きょうは、これから市役所に向かいます。

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