一般質問スタート

季節の風景

おはようございます。今朝は6時過ぎに起床し、散歩しました。時の流れは速く、クワイチゴやモミジイチゴはもう最終段階です。そして、ムラサキシキブのつぼみが色づいてきました。下はムラサキシキブです。

昨日は市役所木田庁舎へ行く前が忙しかったです。郵便局や吉川区総合事務所に寄って、いくつかの用事を済ませてきました。母の年金などの後処理を終わらせていなかったことに気づいたのは一昨日、考えてみれば、母の葬儀が終わってから忙しいことが続き、わが家のことをすっかり忘れていました。そのことを教えてくれた関係職員のみなさんには感謝です。

6月議会の一般質問は昨日が一日目でした。全体で19人が通告しており、そのうち5人が初日に登壇しました。トップはストラットン議員、議員勉強会で先日、講演を聞いたばかりの不登校特例校の設置に名乗りを上げるべきだとの主張に早川教育長は検討すると前向きでした。同議員の出産・子育てに関する再質問の答弁には宮崎恵子部長が答弁に立ちました。市長部局の女性幹部が本会議場で答弁するのは、おそらく宮越市政時代以来だったのではないでしょうか。どうあれ、堂々としたデビューでした。

注目した一般質問はこのほかにもいくつかありました。そのうちの一つは橋本洋一議員の農業問題の質問です。同議員は、高齢化、担い手不足、農地保全、米価の4課題について質問するときに、関川水系土地改良区が発行した『客水三四〇年の歴史』について言及し、農業のそもそも論を展開しました。これに対して中川市長は、自らの体験に基づき、「命のもとは水からはじまる」とのべました。質問のやりとりを聴いていて思い出したのは、田村武男元議員の水問題に関する一般質問です。よく調査した質問だったと感心したのですが、この時のやりとりが『客水三四〇年の歴史』のなかに掲載されていました。田村さんは遺族会の仕事をされていたのですが、最近全く会っていません。会いたくなりました。

本会議が終わってから、パソコン機器を販売しているお店に行き、パソコンのマウスを購入してきました。昨日、何人かの協力で調べたところ、マウス自体が壊れていることが判明したのです。税込みで1210円の一番安いものを購入してきました。マウスがスムーズに動くと気分はいいです。

その後、地元に戻りました。まだ5時前だったこともあり、田んぼや畑で仕事をしている人がけっこういましたね。トップ画像と下の写真は吉川中学校下の交差点近くで撮りました。

きょうは一般質問2日目です。そろそろ、こちらも準備態勢に入らないといけません。その前に活動レポートの作成もあります。

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