主要地方道新井柿崎線の視察

季節の風景

おはようございます。今朝は5時半に起床し、「しんぶん赤旗」の配達をしてきました。その後、活動レポートの印刷作業をやっています。まだ終わりません。

昨日は大忙しでした。事務所を午前8時に出て、活動レポートのポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしてきました。大島の一部、安塚区へは行けませんでした。

午後は、県道の新井柿崎線整備促進議員連盟で関係住民から要望が出ている場所の視察を行いました。これには公務で欠席の楡井県議以外の4県議や上越地域整備部の幹部も同行しました。猛暑のなかでしたが、板倉区の側溝設置要望個所からスタートし、頸城区の上増田の交差点(交差点改良要望個所)まで約3時間、見てまわりました。高和町の道路拡幅、青野十文字付近の歩道整備など大きく進んでいるところを見るとうれしいですね。

新井柿崎線の視察は毎年、この時期に行っていますが、新たな要望も出てきます。今回注目したことの一つは「高和橋の段差解消」です。ここについては地元町内会長や近くの会社関係者も出て、説明してくださり、強い揺れ、荷として積んでいる砂利のこぼれ等の対策要望がされました。現場を確認し、関係者からも話を聴き、行政とも協議したのですが、県の担当者からは、「道路の成り立ちなどから判断すると、単なる段差解消というよりも、全体として大きな改良が必要かもしれない」という発言も出ていました。こういう認識の発展は貴重です。イラストは高和橋の近くでの調査の様子です。

議員連盟では今後、県庁に直接出向いて、土木部長の交渉もする予定です。

夕方からは吉川区地域協議会を傍聴しました。家庭的な事情や選挙の応援などもあって、久しぶりの傍聴となったのですが、杜氏の郷地域の発展策などをめぐって活発な議論が行われていました。地域独自予算の行方などへの不安の声も強く出されていました。会議終了後、何人かの委員さんと意見交換もしてきました。

きょうはこれから歯医者です。その後、議会へ向かいます。

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