猛暑続く

季節の風景

おはようございます。今朝は5時半から約3時間、草刈りをしました。家の周辺、事務所の周辺、わが家の墓場と一番気になっていたお盆前の仕事をやることができました。墓場の周辺にはリンドウがかなり増えています。今年の秋が楽しみになってきました。

昨日は、活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」の配達で夕方まで頑張りました。配達の途中、新エッセイ集『花嫁行列』の配達もしてきました。そのうちの1軒では、冷たいお茶もいただき、数年前にお連れ合いが亡くなったときに書いたエッセイのことや昔の祝言で唄った唄の話など尽きませんでした。大島区ではいつもの家で生け花写真を撮らせてもらいました。今年の夏の猛暑で、秋の花があてにならなくなったと言っておられました。トップ画像は大島区の田麦から西の方角を見た風景です。山の向こうは浦川原、吉川あたりでしょうか。

夕方からは地域医療再編をめぐる動きと今後の運動についての学習会でした。ちょうど、新潟日報の社説に上越の医療再編のことが書かれていたことから、これがまともな論調だと話題になりました。また、これまでの地域医療調整会議でのメンバーの発言の中には、「医師不足の進行により、医療機能の集約化は必要だが、極端に集約すると、その病院に問題が発生した時に地域全体の医療機能がまひしかねないリスクがある」など貴重な発言がいくつもあり、今後の運動に活かさなければと思いました。

きょうは午後から、「しんぶん赤旗」日曜版やエッセイ集の配達で動きます。

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