スーパーブルームーン

季節の風景

おはようございます。昨夜はよく眠れず、寝たり起きたりを繰り返しました。6時過ぎには、布団をたたみました。わが家の庭で雲の写真を撮ろうとして木をよく見ると、葉がおかしくなっています。これも水不足のせいなのでしょうか。下の写真がそれです。

昨日もずっと自宅にいました。体温は高いときで36.6度でした。夜になっても上がらない状態が2日続きました。順調な回復かと思っていたのですが、おかしなところが出てきました。ひとつは下痢です。これがなかなか止まらない。そして、もう一つは頭です。平熱になったからいいやんべと思っていたのに、頭の中が時々びりびりするのです。まるで、「びりびり虫」が住み着いた感じです。このビリビリのおかげで本を読んでもモノを書いても集中できないのです。夜は夜で、このびりびりが私を眠らせないのです。これには参りました。

というわけで、昨日はエッセイを一本書くのがやっとでした。本当は委員会資料をがっちり読む予定だったんですけどね。これも数ページ読んで断念しました。

昨日は電話を何本もいただきました。こちらからもかけました。そのなかで、新型コロナは、私が思っている以上に広まっていると思いました。具体的には書きませんが、あちこちで大流行りなのです。私が体の異常に気付いたきっかけは、「寒さ」だと言ったら、ある人は「そう言う人が多い」と言いました。クーラーが効き過ぎと思わずに自分の体に異変が起きていると思ったほうがいいかも知れません。

上越市が渇水対策で新たな方針を打ち出したとの情報も入ってきました。これまでの支援策も対象期間が見直されました。これの予算はいつの時点で出て来るのか、その時期によっては質問をどこでやるかを考えなければなりません。

夜は、話題のスーパーブルームーンを待ちました。待ったというのはカメラによる撮影のチャンスです。雲が切れ、いいタイミングがやってきたのは午後10時近くになってからです。その前に私が気づかなかっただけかも。まさにまんまるでした。ひと月に2回も満月がやってくることがあるなんて、これまで知りませんでした。トップ画像は撮った写真です。

書き忘れていましたが、先日、次男夫婦が愛知県からやってきて、母のお参りをして帰りました。こちらの体の具合もあったのですが、サッと来て、サッと帰っていきました。私はそばには近づけず、バイバイだけ、顔を見ながらしました。いつものことながら、玄関先で「じゃ、また来るね」という言葉を聞くと切ないですね。次の「また」が正月なのか、それとも来年のゴールデンウイークなのか。たまにはゆっくり一緒の時間を過ごしたいものです。その時のイラストです。

きょうも自分の部屋で仕事をします。順調にいけば、明日から、外での活動を再開します。

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