党会議、県ジュニア絵画展鑑賞

季節の風景

おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙を配達後、家に入ってまもなく、雁の鳴き声がしたので大急ぎで外に飛び出しました。急いでカメラを構えたので構図はおかしくなりましたが、V字型の雁行をきれいにとらえることができました。画像はトップに掲げました。拡大してご覧ください。

昨日は午前に党議員団会議がありました。主な議題は能登半島地震対策です。7日の全員協議会に向けて一定の議論を行いました。また、年金など今後の運動をめぐって民主団体幹部との協議もありました。有意義な時間となりました。

昼食後、市民プラザに行き、新潟県ジュニア絵画展を観てきました。先日、吉川区内の人から、とても見応えがあったと聞いていたので、行ってみたかったのです。幼稚園から中学校までの児童生徒の作品が500点くらい展示されていました。子どもとアルパカをマルと四角で描いた3歳児の作品、インパクトがありました。くじ引きのことを大胆な構図でイメージ豊かに描いた5歳児の作品にも引き付けられました。牛の体を真っ正面から大きく描いた小学2年生の作品もすごかった。地元の吉川小学校の児童の作品も3点展示されていました。このなかの1つ、谷内櫻子さんの絵は美術館へ行った時の様子を描いたものですが、一人ひとりの顔、表情が個性的でおもしろかったです。下の絵はその櫻子さんの絵です。

午後4時からは党会議でしたが、それまで時間があったので、直江津で喫茶店に入って時間を過ごしました。そこで初めて出会った女性は市内のある病院の看護師さんです。地域医療構想をどう見ているかとか、労災病院、上越総合病院、県立中央病院の医師、看護師の問題をどう考えるか、話していただきました。私が日頃考えていることとほぼ同じ考えを持っておられるのに驚きました。というか、それを聴いてうれしくなりました。病院幹部だけでなく、現場で働いている人たちの声をもっと聴く必要があるなと改めて思いました。

昨日は会議と会議の隙間の時間帯で、頸城三山と直江津海岸の風景を撮りました。直江津海岸は久しぶりの撮影です。

土曜日のミニ同級会で、「小学校時代の写真があるよ」と言ってくれた同級生の1人から、長野県の渋温泉に行ったときのものと尾神岳に登ったときのものを送ってもらいました。いい記念写真で、とてもうれしかったです。下の写真は尾神岳でのものです。前から二列目の一番右側の大きな顔をした男性が私です。

きょうは、最新エッセイ集、『春になったら』が届くことになっています。毎回、新刊が届く時の気持ちは特別のものがあります。楽しみです。

 

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