一般質問３日目

おはようございます。今朝は6時に起床しました。朝刊に目を通してから、コウノトリの観察を少ししてきました。注目は３羽目のヒナの巣立ちです。昨日はジャンプを繰り返していたとのことですが、今朝はメスの親鳥と巣の上にいました。ただ、きょう、明日あたりに巣立つ予感がします。下の画像は今朝の巣です。

昨日は朝8時過ぎに家を出て、活動レポートのポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしながら議員控室に本会議開始10分前、到着しました。急いで頑張ったこともあって、身体は熱く、ぽっぽしていました。

10時からは会議です。昨日は伊崎議員からはじまって平良木議員まで６人が登壇しました。降旗議員など若い議員が元気よく、大きな声を出して頑張っていました。注目したのは高山議員の高田城址公園のサクラの管理と平良木議員の帯状疱疹ワクチンの質問です。どちらもよく調べてあって、質問の展開も論理的で、行政側をぐいぐい押しまくる感じでした。高山議員は公園管理人の管理詰め所の老朽化、環境整備で画像データをフル活用して改善を求めました。「ネズミが出るから重しのあるごみバケツが必要」というのにはびっくりしました。平良木議員は、「帯状疱疹ワクチンの助成が６月から始まったが、補助額はごくわずかでがっかりした」と切り出し、補助金額に妙高市などと大きな開きがあることを明らかにして、増額を求めました。それだけでもインパクトがあったのですが、行政側がお金がかかることを理由に要求に応えようとしないのを見て、今度は様々なデータを使って費用対効果を試算したものを明らかにし、補助金額を増やしてワクチン接種者を大勢にした方が医療費が少なくなることを指摘しました。同議員は理系出身の人ですが、これには議場全体が圧倒されましたね。トップの画像はその試算数値です。

一般質問終了後は保倉川放水路整備促進議員連盟の総会でした。総会そのものは早く終わったのですが、その後、活動レポートのポスト下ろしをしてきたので、帰宅したのは19時近くになりました。

今日は一般質問最終日、トップは私です。その前に朝市宣伝にも行ってきたいと思っています。