県展へ

おはようございます。今朝は生活相談やコウノトリの観察が長引き、発信が遅れました。朝食後、撮影していたら、大島区仁上のある夫婦がやってきて、「橋爪さんいなって、いかった。４回見に来たけど、きょうはよく見れた」と喜んでいただきました。奥さんは旧大山温泉時代から世話になっている人です。久しぶりに会いました。

昨日は高田のカメラ屋さんに行きました。撮影時、シャッターを押す代わりに使うリモートコード、６月議会前に注文していたのですが、取りに行っている時間がありませんでした。でも昨日の夕方、初めて使ってみて、これまでシャッターを押すときにぶれていた画像が、今度は鮮明になることがよくわかりました。これなら、もっと早く求めればよかったなと思います。下の画像は今朝撮ったものです。リモートコードを使っています。

カメラ屋さんを出てから直江津で昼食をとりました。カウンター席にいて、食べ終わるころに、「橋爪さんじゃないですか」と声をかけてくださったのは、Iさんです。この食堂はめったにいかないのですが、知っている人に会うとうれしいですね。

その後、党地区委員会事務所で県委員会と打ち合わせをし、次の日曜日の街頭演説会の準備をしました。午前11時50分から、エルマール前で行います。弁士は藤野元衆院議員と今度の参院比例の予定候補の平あや子さんです。日曜日でお忙しいことと思いますが、ぜひ誘い合ってご参加ください。

打ち合わせが終わってから、教育プラザの体育館で開催中の県展を観てきました。丁度、絵画部門で小林信治さんが解説中でした。吉川区の細井さんの絵についてもコメントがありました。絵の中での配置、線の引き方など専門的なことはわかりませんが、解説してもらうと、なるほどと思います。審査員が毎年のように代わり、偏りがないようにしているとの話も聞き、納得でした。トップのイラストはその解説中を描きました。下の画像は展示作品の一部です。

直江津からは大潟区経由で家に戻りました。大潟区では活動レポートを配布し、お茶もご馳走になってきました。その際、もぎたて、茹でたての新ジャガをいただきました。マーガリンを塗って食べたのですが、ほくほく感、茹でたての甘い香り、とてもいいですね。今年は梅雨入りが早かったこともあり、まだ試し掘りだそうです。ご馳走様でした。

夕方、コウノトリの巣の上にいた親子を撮影しました。親鳥がエサを運んできていましたが、自力でエサを食べるようになったとはいえ、まだ、親の世話にならないと必要な食料を確保できないのでしょうね。親は大変です。

これから集金などで動きます。会議もあります。