おはようございます。今朝は5時過ぎに目が覚めたのですが、何となく起きる気になれませんでした。もう少し横になっていたほうが良いと思ったからです。でも、スマホをいじったりしているうちに6時になり、起きました。
今朝も蒸し暑く、さわやかさはありません。コウノトリのヒナたちは巣から500㍍ほど離れた場所で、エサを探したり、日向ぼっこしたりしていました。下の画像はヒナたちのうち2羽です。親鳥の片方が巣の上にじっとしていて、遠くを見ていました。ヒナの単独行動もそろりと始まりそうです。行動範囲も徐々に広くなっていきます。

昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と活動レポートの新聞屋さんへの持ち込みが中心の活動でした。吉川区から頸城区まで行ったところで、三和区にも寄り、コウノトリを観察してきました。相変わらず、ヒナは1羽しか確認できません。せめて2羽、いてほしいと思ったのですが、これでほぼ決まりですね。動画も撮りました。

三和区での観察を終えてから、三和区、浦川原区で活動レポートを配布しながら安塚区へ行きました。新聞屋さんに行ってきたのです。新聞屋さんがある大原からは行野経由で大島区に入りました。途中、コシジシモツケソウが花盛りでした。下の画像は竹平の集会所近くにて撮影したコシジシモツケソウです。上の白い花はヤマブキショウマです。

大島区では一番暑い時間帯に動きました。旭地区のある農家の人から、「このままだと、また干ばつになる。その節は力を貸してほしい」と言われました。いつもの家では玄関先の生け花写真を撮りました。紫のホタルブクロは園芸種でしょうか。

大島区からは川谷経由で戻りました。途中、上川谷の地滑り工事現場を見てきました。高いところでユンボが動いていました。その帰り道、地元のMさんが道端に出ておられて、少し話をしました。「お母さんは元気ですか」と言うと、「うちんのは昨晩、旧に具合悪くなって、内山医院に連れて行ってもらった」と言われてびっくりしました。もう80過ぎですから、いろんな病気が出てもおかしくありません。でも、いざという時は大変ですね。
吉川区に入ってからもいろいろな野の花が咲いていました。ヤマホタルブクロ、キオン、バイカウツギなどです。毎年楽しみにしているウリノキの花も咲いていました。これはトップ画像にアップしました。



切なかったのは、川谷の通称「オオバヤシ」の田んぼです。田植えはしたものの、水がなく、田んぼではひび割れがはじまっていました。まとまった雨が降らないと大変なことになります。若い人たちが頑張って植えた田んぼです。必ず降ってほしいです。


夕食後、西の空が茜色になっていたので、またコウノトリの撮影に出かけました。なかなか思うような写真は撮れませんでしたが、夕焼けをバックに何枚も撮りました。下はそのうちの1枚です。

きょうは地元老人会の日帰り旅行です。途中から参加します。
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