おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達、イラスト描きなどやったのち、八木副市長のお母さんの葬儀に行ってきました。そんなことで発信がいつもよりもさらに遅くなりました。
昨日は午前に大島区に行ってきました。法定ビラの配布のためです。前日の旭地区と同じく、久しぶりに訪ねた家が多く、「あらー、おまさんだね」「暑いのにわざわざ来てくんなったがかね」などという挨拶から始まって話が弾みました。長者島からはじめて100枚くらい配布する予定でしたが、猛暑には勝てませんでした。40枚ほど配布したところで、お茶をご馳走になり、外に出る元気がなくなりました。私と同じ竹平出身で、しかも年も一緒という人もおられました。いうまでもなく、話が弾みました。
昼食後、柿崎区で動きました。途中、コウノトリの親鳥ペアと出合い、何枚か写真を撮りました。下はそのうちの一部です。動画も撮りました。


夕方は5時半から長岡のアオーレ長岡の前で日本共産党演説会でした。数人の仲間と高速に乗って行きました。予定よりも早く1時間ほどで着いたので、駅の中の書店に入り、『現代農業』7月号を購入してきました。長岡での街頭演説会には比例の井上さとし候補、小池晃書記局長がメイン弁士で、ながおか医療生協の羽賀理事長が応援演説されました。猛暑のなかでしたが、どの弁士の訴えも暮らし、平和を守りたいという私たちの思いに応えたいい演説でした。トップのイラストは小池書記局長の演説の時の様子を描いたものです。
ながおか医療生協の羽賀理事長さんは、医療介護の報酬引き下げで介護の事業所が年間100件のペースで閉鎖、倒産に追い込まれ、医療機関は7割が赤字となっている。「医療介護にこれ以上金をかけないという自公政治はもうごめんだ」と訴えました。
井上さとし参院比例候補は被爆2世、昨日は七夕とあって、短冊に「核兵器禁止条約に参加を」「参院でも自公を少数に追い込み、消費税を5%に」と願いを書き込み、訴えました。21年間、参院国対委員長を務め、小池書記局長からは「緻密な論戦ができる人、あらゆる分野で活躍してきた」と紹介されましたが、平和、ジェンダー平等など力づよい決意が伝わってきました。
最後は小池書記局長です。「衆院に続いて参院でも自公を少数派にする選挙にしよう。例え自民党が議席を減らしても、与党に助け舟を出すような政党が増えても、民族差別をあおるような政党が増えても政治はよくならない。自民党政治と正面から対決し、しっかりとした対案を示す共産党を伸ばしてください」と訴えました。
演説を聴いている人たちの中には、何年も会っていなかった人、フェイスブックで友だちになっている人などと交流できました。なかには「夏用のイラスト付きハガキ(一昨日のブログのトップに使ったもの)、私にもください」という人も……。ありがたいですね。
きょうは、夕方18時30分から直江津のレインボーセンターで災害対策特別委員会の「地震・津波についての意見交換会」です。それまで、地元で動きます。
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