おはようございます。今朝は4時過ぎに起きて、デスクワークを1時間だけしました。5時半からは、地元町内会の草刈りでした。さあ、草刈りというときになって、草刈り機のエンジンをかけようとしたら、燃料漏れが判明。農機具に詳しい人にみてもらいました。しかし、燃料をエンジンルームに送り込むパイプが劣化していて、どうにもなりません。結局、草刈りのグループから離脱せざるを得ませんでした。
昨日は、午前から午後2時過ぎまで地元で活動しました。主な活動は活動レポートの配布と「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。動いていて、皆さんから出た言葉は午前の雨です。私のところはパラパラで車のフロントガラスに雨粒の跡が残った程度でしたが、場所によっては道路の路面がぬれるところまで降ったようです。「いやー、ちょっとでもいい雨だった」「山向きは黒い雲が出ていたね」「雨のおかげで涼しくなった」などの声が出ていました。
配達の途中、地元のお寺、善長寺の掲示板が替わっていて、目を引きました。書かれている言葉は身近に体験したことだと思います。こんな気持ちになれるというのは前向きで、素敵です。掲示板には今日の午後1時半から行われるライブのことも書いてありました。

最後に訪問した家では、美味しい漬物をいただきました。いただいた漬物の中で珍しかったのはナマスカボチャの酢漬けです。本当は秋に収穫するものですが、猛暑の影響で実がおかしくなり、もったいないから漬けたのだそうです。早い時期ですからどんな感じかと思ったら、シャキシャキした食感があり、とても美味しかったです。下はその画像です。

午後3時からは越後よしかわやったれ祭りでした。地元の県立吉川高等特別支援学校の生徒の踊りに始まり、吉川中学校吹奏楽部の演奏などで大きな拍手をもらいました。吹奏楽の指揮をしていたのは原之町の薄波町内会長さんでした。こういうところでも頑張っておられるのには驚きました。祭りは今回も小学校から中学校、特別支援学校の児童生徒が頑張りました。トップのイラストは奉納の儀の時にスピーチした吉川小学校の児童たちです。
4時からは開会セレモニーでした。鏡割りの前に中川市長、梅谷衆院議員とともに私も挨拶させていただきました。私は今年もコウノトリが営巣し、3羽のヒナが無事に巣立ったことを報告し、地域のみなさんが温かく見守っていてくださることに感謝しました。
祭りでも最大の関心事は水不足です。挨拶の中でも、交流の中でも水道水のことや田んぼの水のことが次々と出ていました。なかには大乗寺のどこどこ、竹直のどこどこが一番ひどい状態だなどと私に情報提供してくださる人たちが何人かおられました。祭りでは、抽選会や神輿行列、太鼓演奏がにぎやかでしたが、ずっといいなと思い続けたのは稲穂竿灯です。今年もペットボトルでつくった竿灯が豊作につながるものとして光り輝いていました。下の画像は神輿と竿灯です。


活動レポート2214号、「春よ来い」シリーズの第861回、「水切り」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、これから朝市宣伝です。その後、新婦人の展示などに行ってきます。
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