上越美術協会展、黒川黒岩ふれあいまつり

その他

おはようございます。今朝は4時前に目が覚めました。じつは母の夢を見たのです。お墓参りに行ってきた影響でしょうかね。夢の中では、母が「ちょうち」(地名)だか浦川原の宝台寺の裏手の山道を登っていき、そこでたくさんの平べったい長芋を取ったのです。長さは60㌢や70㌢はありました。掘った感じじゃなく、次々と引っこ抜いて取ったようでした。山騒ぎが好きだった母ならではの夢、忘れないうちに記録しました。

昨日は午前、連れ合いを柿崎のハマナスまで送り、その足で光徳寺作品展へ行ってきました。連れ合いをまた、車に乗せて帰るまでに1時間近く時間があったのです。びっくりしたのは9日にコンサートをされた吉崎強さんなどが公演時の写真やCDを展示されていたことです。この作品展は期間中に新たな作品が持ち込まれたりするので、ありそうなことではありました。それにしてもすごい。松浦正憲さん(柿崎区)の優しさが伝わってくる絵、花火や果物を「この色ならぴったり」という感じで描いた村山祥子さん(新潟市)の絵などをゆっくり鑑賞しました。

午後からは、市議会の政策形成研究会でした。ストラットンさんから「私の思う広報公聴のあるべき姿」という報告をまず聴き、その後、常任委員会ごとにグループをつくって、「政策形成をやってみよう」と、春に行われた市民との意見交換会で出された意見を基に話し合いました。私のグループでは、地域における公共交通、高校生の通学補助、人事政策の3つをテーマに政策形成の「タネ」みたいなものを探しました。自由にのびのびと話したので、笑いも生まれて楽しい勉強の時間となりました。

研究会が終わってからは、ミュゼ雪小町で開催中の「上越美術協会展」を見に行ってきました。この作品展はもう42回になるんですね。出展者が少なくなり、その分、高校生が活躍してくれている作品展となっています。お世話になった佐竹一郎さんの遺作も出ていました。ひと回りしてから、高校時代の同級生のMさんなどと作品展のことだけでなく、市長選についてもおしゃべりしました。おしゃべりの様子はイラストにしています。素敵な作品がたくさんあったのですが、そのうちのいくつかを紹介します。

夕食後、黒川黒岩ふれあいまつりに行ってきました。相変わらず、すごい人気ですね。夕食後だったので、食べ物は餃子だけにしました。ステージで一番人気があったのはビンゴゲームです。あちこちで歓声が上がっていました。昨夜は、柏崎の奈々さんの歌とYukoさんのフルート演奏を初めて聴きました。のびのびとした美しい声とフルートの演奏、素敵でした。とくに竹内まりやの「いのちの歌」、心に響きました。これもイラストにしました。トップの画像はこの祭りに行った時に撮った夕焼けです。

きょうは、午前は直江津の事務所で日直、午後からは地元に戻ります。明日の講演の準備もしなければなりません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました