おはようございます。今朝は4時半に起きてデスクワークをしました。仕事の中心はホームページの更新とイラスト描きです。どちらも昨夜のうちにと思っていたのですが、風呂に入ってたら睡魔とのたたかいになってしまい、まったくできませんでした。外は曇り空です。
昨日は午前が「よしかわ福祉まつり」でした。昨年は中止だったので、2年ぶりの開催です。天気も暑からず寒からずで、イベント日和でした。ほほ笑よしかわの里、福寿荘の駐車場が会場で、お店がいくつも並び、大勢の人が参加していました。ほほ笑の入所者や参加グループの中には知っている人が何人もいて、久しぶりに再会でき、よかったです。
オープニングの後、来賓として挨拶させてもらいました。みんなと交流して元気をもらうのがこの福祉まつりですと前置きした後、コウノトリの近況を報告、今春、吉川区内で巣立ったヒナたちがいま、北海道にいると言うと驚きの声が上がりました。親鳥たちは5日連続で私の事務所近くにいたので、「いま、吉川にいます」と言ってしまいました。じつは一昨日から2日間、吉川区内では見ていなかったのです。ちょっと気になりました。
会場では、頸北太鼓瑞芭のみなさんが力強い演奏を披露し、その後、よしかわ保育園の園児たちによるゆうぎ、吉川高等特別支援学校の生徒、「ふれんどりーライフよしかわ」のメンバーによるダンスが披露されました。太鼓の演奏や踊りではリズムに乗って、踊りだす子どもたちもいました。トップのイラストは、「ふれんどりーライフよしかわ」のみなさんによる踊りです。下のイラストはよしかわ保育園の遊戯、特別支援学校生徒のダンスです。


福祉まつりの最中、特養よしかわの里に入所している従姉の顔を見に行ってきました。丁度、団らんスペースに出ていたのですが、私が誰か、今回はわからなかったようです。でも、顔色はいいし、元気そうだったのでよかったです。サロンに通っている人たちのところにも行ってきました。そのなかには叔母もいて、話ができました。このほかにも、何人もの懐かしい人たちと再会し、コウノトリのこと、亡き母のことなどを話すことができました。「橋爪さん、日曜日のチラシ、楽しみにしているよ。頑張ってね」と声をかけてくださる方もありました。おかげで楽しく過ごさせてもらいました。
祭りが終わってから、小苗代周りで地元事務所に向かいました。そしたら、いつものコウノトリのペアが田んぼで盛んにエサを食べていました。「親鳥たちはいま、吉川にいます」と言ったのが、間違いではなかったのです。コウノトリたちは稲刈り後の田んぼの中を歩いたり、農道上で何かを突いたりしながら活発に動いていました。何枚も撮影したのですが、いくつアップします。



昨日は、「しんぶん赤旗」日曜版の配達もいい仕事でした。議会中なので、木曜、金曜に配達できなかった分を昨日、配達しました。朝の日刊紙も配達しましたので、疲れました。
前にも報告しましたように、来月中旬にはエッセイ集の新刊を出す予定です。昨日までに原稿整理、カバーデザインの作成、本の紹介文の作成などを終わらせることができました。来月13日の弟の三回忌までには間に合わせることができそうです。これで、後は議会に集中できます。
活動レポート2220号、「春よ来い」シリーズの第867回、「復活」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

今日は柏崎市で「なくそテ原発大集会」があります。それに間に合うようにもう1時間ほどしたら向かいます。
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