感動の〝あの頃青春コンサート〟

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おはようございます。今朝は6時に起床しましたが、寝たのは午前3時でした。きょうは、どこかで仮眠をとって動こうと思います。外は秋晴れです。

昨日は午前に松之山に行きました。松代病院を守る会の役員会だったのでしょうか、これまでの無床診療所化反対の運動の到達点を確認し、今後の運動方針を協議する場でした。牧田、馬場両県議も参加されての重要な会議となりました。住民運動が大きく盛り上がり、関係地域の住民の世論は完全に無床診療所化反対となっているなかで、県病院局は、現地説明会の参加者の大半は地区外からだったなどと魚沼医療調整会議に虚偽報告するなどごり押しの方針を崩していません。そういうなかで、ここまで盛り上げた世論を力にもうひと頑張りしようということになりました。近々、新たな方針が示されることと思います。

午後1時からは第19回あの頃青春コンサートでした。会場だったオーレンプラザには600人近く集まったのではないでしょうか。他のイベントがたくさんあるなかで、この参加者数はすごい数字です。会場では思いがけない人と再会したり、知らない人から「読んでますよ」と声をかけられたりしました。

今回、参加することになっていたユニットは14でしたが、「くろみつ」さんが体調不良で急遽不参加となって13ユニットとなりました。参加したユニットは「水仙」「Windosong」「ヒデ」「W.U」「ナカヤシキ」「ヨーコ&ケイ」「吟遊詩人」「FAS」「Sep」「二中フレンズ(オジマキVersion)」「クレア」「スワANI」「あんず」です。出演順に演奏風景のイラストをアップします。最後のイラストは司会のお二人です。

「あの頃青春コンサート」は第19回目です。今回もドラマに満ちたコンサートとなりました。3年前に病気で倒れ、半身不随となったスワOJIさんが先日の「サンデーフォーク」に続いて「青春コンサート」にも復帰したのです。そして弟の復帰を祝うかのように、バカでかい声でスワANIが山崎ハコの「気分を変えて」「向かい風」の2曲を見事に歌いあげました。もう最高の盛り上がりでした。そして5月に1人の仲間、Yさんを亡くした吟遊詩人は、Yさんの担当であったカフォンと彼の帽子を舞台で飾り、かぐや姫の「けれど生きている」などを熱唱しました。涙なしには聴けませんでした。この感動を失わないうちにと、13のすべてのユニットと司会のイラストを午前3時までかけて描き上げました。

きょうは地元の生涯学習フェスティバルなどに参加します。

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