昨年7月に吉川で巣立ったコウノトリ2羽を確認

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おはようございます。今朝は6時少し前に起床しました。起きようとしたら、右足がしびれていてまいりました。どうやら、左足をかばって歩いたのが悪かったようです。外では雁行の鳴き声が聞こえてきました。きょうはまずまずの天気となりそうです。

昨日はブログを書いてから、クリーンセンターに向かいました。9日にコウノトリがいたという情報があり、確認してほしいという要請が市民からあったからです。汚泥センター方面からクリーンセンターに向かったところ、東中島の集落に近い田んぼにまず1羽を発見、クリーンセンター駐車所まで行くと、更にその奥にもう1羽がいることがわかりました。足環を確認しようと200㍍ほど離れた場所まで行って、数枚撮った段階で飛び立ってしまいました。でも飛んで行った方向がわかりましたので、カントリーエレベーター方面に向けて車を走らせました。

右手方向の田んぼを見ながら車を走らせていると、10数羽のハクチョウの群れがいて、その近くにコウノトリが2羽いました。200~300㍍離れた市道に車を止め、そこから撮影をしました。幸い太陽の光が当たっている姿を撮影できましたので、足環の数字は読めると確信しました。そこでは数十枚撮影しました。トップの画像、下の画像はその一部です。

家に戻ってから画像を確認したところ、この2羽は個体番号J0792とJ0793であることがわかりました。昨年5月6日に生まれ、7月に巣立ったコウノトリです。私に連絡をくださった人によると、もう2羽いたといいますから、それらも確認したくなりました。

昨日は「春よ来い」の第874回の「ドラマ、いくつも」に書いた諏訪さんのハウスを訪問し、このエッセイを載せた活動レポートを渡してきました。また、メールで、このエッセイについて感動的な感想を寄せてくださった人の仕事場にもお邪魔し、渡してきました。諏訪さんとは、青春コンサートメンバーが今後交流会をやるという話や弟さんのことを話してもらいました。とてもよかったです。メールをくださった方とは残念ながらお会いできませんでしたが、近いうちにまた会う機会がありそうです。

夕方、大潟区の友人宅へも行ってきました。いつも奥さんから漬物などをいただいているので、諏訪さんから午前にいただいたキュウリをおすそ分けしに行ったのです。玄関に入ると先客がありました。でも、その人も私の友人です。友人宅の奥さんも入れて4人で先日のコンサートのこと、これから発刊される合唱団うみなりの指導者だった人の追悼集のことなどについてたっぷりと話ができました。とても楽しい時間となりました。

夜は党務で原稿書きに精を出しました。途中、息抜きに先日のお楽しみ会での一こまをイラストに描きました。そこでは、腹話術をやっているMさんから「手伝って」と言われ、団扇(うちわ)とタコを預けられましたが、その際、調子に乗って、団扇を使って口を隠し、高音でしゃべったら、コンビで腹話術をやっているような雰囲気をつくりだすことに成功しました。下がその場面を描いたイラストです。団扇を使った芸は急に思いついて実行したものですが、何か新たな分野を拓いた気がして、その芸を「うちわ術」と名付けました(笑)。いつかもう一度挑戦してみようと思います。

きょうは午前に原稿書きをし、午後からは柿崎病院後援会理事会です。途中、コウノトリの観察にも出かけたいと思います。

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