三和のコウノトリのペア、巣の手直し開始

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おはようございます。今朝は5時過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。外は晴れ、きょうも「もうけもん」の日です。

昨日は市役所に行く前に三和区へ行ってきました。コウノトリが営巣している地域の人によると、一昨日から、巣の手直しを始めているということでした。これは次期繁殖に備えた準備だと思われます。朝9時頃の段階ではいなかったのですが、お昼休みにもう一度いったところ、巣の隣とさらに隣の電柱にペアがいました。トップの画像は個体番号J0239のオスです。メスはタイミングが悪く、飛び立ってしまいました。巣の手直しが順調に進むと、新年早々には交尾がはじまるかも知れません。楽しみです。下の画像はその巣です。昨日の撮影です。

朝の段階で、クリーンセンター近くにもコウノトリが2羽いました。1羽は昨年5月吉川区で誕生したコウノトリのメス(個体番号J0792)です。もう1羽の足環は泥だらけで個体番号は読めませんでした。同じ巣から巣立ったコウノトリだとうれしいのですが。

昨日は一般質問通告日でした。私は25番目です。県立病院と消火栓の市民りようについて質問します。午後からは一般質問の聞き取りが行われました。1時間ほどで終了しました。あとは質問の組み立てをどうするか、しっかりと考えたいと思います。

市役所を離れてから馬場秀幸県議の事務所に行き、その後、親戚が入院している病院に行きました。2日ほど行ってなかったので、どうなったか気になっていたのですが、病院へ行ったところ、昨日から家族を含め、面会禁止となっていました。インフルエンザの警報発令に伴う措置だとか。残念でした。

きょうは、吉川のコウノトリの営巣地を見てから市役所に向かいます。

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