おはようございます。今朝は5時に起床しました。朝刊を読んでから外に出たのですが、車に乗ったとたん、ラジオから落合恵子の絵本紹介が流れてきました。外国の絵本ですが、灯台守の話でした。仕事熱心の灯台守の人がパートナーを迎え、子どもが誕生して……。素敵な話でしたね。バックに流れていた音楽はラブソングでしょうか、これまた素敵でした。
その後、コウノトリ探しをしましたが、今朝も空振りでした。どこへ行ったのでしょうね。私の地元の人たちは田んぼで2羽見た、3羽見たという人がいますので、まだ近くにいるのでしょうが、なかなか目に入ってきません。それで、近くの畑でヒマワリやサルスベリの花を撮りました。トップがその1枚です。下はサルスベリです。ハチが飛んでいるのがわかるでしょうか。

昨日の午前は「しんぶん赤旗」日曜版の配達とスタンディングでした。猛暑のなか、動き回ったらぐったりとしました。水分補給はしたのですが、あぶないですね。
午後から、「消火栓の有効活用を進める会」主催の講演とシンポジウムでした。会場は吉川コミュニティプラザのホールです。暑い時間帯でしたが、40人ほどの参加でした。メインの1つは講演です。講師は糸魚川市消防署の能生分署長さんです。糸魚川市での消火栓活用についてのこれまでの経過、日ごろの訓練、今後の課題などを語っていただきました。糸魚川大火後、40ミリホースなどを整備し、消火栓による初期消火体制をこれまでよりも強化した話はとても興味深く聴かせていただきました。女性も子どもも使える消火栓活用が進んでいるなと思いました。シンポでは原之町町内会長の薄波さんが、「市が動かなければ、町内会でポンプなどを整備する。防火服が必須となればそれも購入してでも対策をとりたい」とのべ、参加者に感動を与えました。また、大乗寺の関沢義男さんがかつての大乗寺での火災対応を生々しく語り、注目されました。消火栓を活用した初期消火の推進は3月議会で副市長が検討を約束していますが、速やかに検討結果を明らかにしてほしいものです。


活動レポート2212号、「春よ来い」シリーズの859回、「でんご」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

きょうは午前に地元で活動し、午後から直江津に行きます。
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