上越市議補選、山本信子候補を応援

季節の風景

おはようございます。今朝は6時に起床し、デスクワークをしました。やるべきことがたまっていて、朝から大忙しです。外は晴れてきました。いいやんべです。

昨日から上越市長選、市議補選がはじまりました。私どもの党は市長選は自主投票で、市議補選は山本のぶこ候補(60歳)を擁立しました。大学卒業後、障がい者や子どもたちに寄り添う活動を続け、視力を失いつつある父親の介護をずっとやってきた体験の持ち主です。第一声はもちろんのこと、郡部での訴えもやさしさに満ちていて、多くの人に感動を与えました。長年一緒に活動してきた人の中からも、「やさしいだけでなく、こんなに素敵な演説ができる人だとは知らなかった」「びっくりした。原稿なしで流暢にしゃべれるなんて」などといった声が上がっていました。下線部をクリックすると第一声を聴くことができます。

第一声の時の応援演説には馬場県議の他、絵手紙で有名な吉田洋子さんや元高校体育教師の山本忠司さんが応援のマイクを握りました。いずれも山本さんとの若い頃からの付き合いのなかから自転車に乗っての活動など素敵なエピソードを盛り込み、聴衆の心に響きました。すべて動画にして、もっと多くの人たちに聴いてほしかったです。

第一声が終わってからは選挙事務所で選挙に係る仕事を次々と行いました。そして、午後からは候補者カーの先導役を務めました。大潟、柿崎、吉川、頸城、浦川原、三和と約4時間かけて回りました。細かいところまでご挨拶にうかがいたいところですが、どうして大通りだけになってしまいます。申し訳ございません。頸城区などの農村部での演説では、山本候補は農家の急激な現象などで重大危機に直面している農業問題についても言及、自分の母親の実家やお連れ合いの実家が稲作農家であること等にも触れながらの訴えには涙を流す人もいました。

今日も市議補選で動きます。朝から電話が相次いでいます。

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