自衛隊の募集案内ハガキに誤り

季節の風景

おはようございます。今朝は6時前に起床し、活動レポートの作成、印刷と頑張っています。外は晴れ、青空がとてもきれいです。これから黄砂がやってくるなんて信じられないです。

昨日は、朝の段階で腰を痛めてしまいました。今回は左手にカバンを持ちながら、右手で靴に触ろうとした瞬間、ギクッときました。前回、ギックリ腰をやってから、まだひと月も経っていないのに情けない話です。そのおかげで当初の予定が大きく狂いました。

午前はゲートボール愛好者のみなさんのところへ行ってきたほかは、地元事務所で原稿書きに専念しました。午後からはマッサージをしてもらいました。痛めて早い段階で行ったのが良かったのか、今朝は痛みが和らいでいます。

午後、デスクワークをしているときに、市内の人から自衛隊募集に関して情報が寄せられました。この人によると、息子さんのところへ、自衛隊新潟地方協力本部から自衛官募集の案内ハガキが届いたので、参考までに見てくださいということでした。

案内ハガキは料金別納郵便で届いていました。そこには、コース紹介や処遇・福利厚生などについて説明があり、アンケートもありました。「あなたのご希望をお知らせください」として、「応募がしたい」「説明を聞きたい」「資料がほしい」「自衛隊を見学したい」などの項目に〇印を付けてくださいというのが1つです。もう一つは、「ご希望のコースの番号に〇印を付けてください」として、「自衛官候補生」「一般曹候補生」「航空学生」「防衛大学校学生」などが並んでいました。

注目したのは、案内ハガキの最初のところに書いてあった「防衛省・自衛隊の募集に関する個人情報について」という部分です。ここでは「郵送で使用する個人情報につきましては、(中略)『法令で定める事務の遂行のために必要である場合』として地方公共団体の住民基本台帳の一部の写しの閲覧を通じて入手しております」となっていたのです。これには驚きました。先日の市長への申し入れで確認したように、上越市については、今年度から、閲覧ではなく郵送ラベル(シート)を市の方で印刷して自衛隊に渡したとのことでしたが、案内ハガキには、それとは違ったことが書いてあったのです。おそらく、協力本部では県内のすべての対象者に案内を出したのでしょうが、自治体ごとに対応が違っていることをよく承知していないのでしょう。いい加減なものだと思いました。これだといくら自治体側と覚書を交わしていても情報の扱いがどうなるか心配です。

きょうは、これから活動レポートのポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。大忙しとなります。

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