退院して10日目

季節の風景

おはようございます。今朝は5時過ぎに起床しました。昨夜は母のそばで大潟区に住む弟が寝てくれました。私が連日、何時間も眠れない状態を心配して代わってくれたのです。私は座敷で寝ました。おかげで4時間ほど熟睡できました。今朝は冷え込みました。写真はJAえちご上越吉川支店とカントリーエレベーターです。

お陰様で母の状態は昨日も今朝も安定しています。15日の退院時には、病院スタッフの方から、「長く持って1週間」と聞いていました。昨日は退院から10日目でしたから、母は本当によく頑張ってくれています。22日の夕方からの極めて危険な状態がありましたが、その山も何とか越えてくれました。昨夕は両目を開けた写真も撮ることができました。

昨日は午前に事務所で活動レポートを3000枚ほど印刷(両面)しました。久しぶりに安塚、浦川原、清里、牧区の新聞に折り込みました。一昨日に、大島や吉川区分を印刷して新聞屋さんに持って行ってありますので、今朝の一般新聞には6区で入ったことになります。早速、浦川原在住の方から、「わが家では女房の母親を看取るためにひきとった。境遇が似ているので、繰り返し『春よ来い』を読んでいる」などといった電話をいただきました。

新聞折り込みの依頼に行った帰り道、用があって、ある美容院に寄ったところ、お店の人が喜んでくださいました。その際、待合休憩のコーナーを指さし、「橋爪さんの本をずっと置いていて、みなさんに読んでもらっているんですよ」と紹介してくださいました。これまでの本の中では、『笑顔ふたたび』(アマゾンのオンデマンド出版)と『背中かき』(北越出版)がよく読まれているそうです。こんな風にして広げて下さる方があるんですね。

活動レポート2078号、「春よ来い」シリーズの第725回、「48日ぶりに帰宅」を私のホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、午前に『顔こしらえ』の配達に出かけ、午後から母のそばにいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました