柏崎の大雪被害

季節の風景

おはようございます。今朝は7時過ぎまで眠りました。今朝は新年に入って一番いい天気になるかも知れません。頚城三山の方を見たら朝日をあびて輝いていました。写真は竹直まで行って撮ったものです。

昨日は妻とともに柏崎市にある妻の実家を訪ねてきました。昨年、義母が亡くなっていますので、お互いに喪中なのですが、12月19日~20日の大雪のこともあり、気になって出かけたのです。到着してすぐ目に入ったのは百日紅、桜、ツバキなどの庭木です。折れているもの、折れたので、枝を払って裸になっているものなどひどい状態となっていました。家の脇から裏山の様子も見たのですが、杉や雑木などが倒れたり、裂けたりしていました。さらに車庫の屋根には木の枝がまだ落ちたままとなっていました。義兄によると、森林組合の作業班の人たちから最低限の処置をしてもらったが、屋根の修理、傷んだ木々の片付けなどはこれからだということでした。建物共済がどれだけ出るかという問題もありますが、屋根の修理や木々の伐採、片付けなどで約100万円はかかるかも知れない、そういう話も出ていました。トップ画像も下の画像も庭木の被害です。

妻の実家に1時間ほどいて、その後、近くにいる義姉の家にも顔を出してきました。途中、民家の周囲や林の様子なども見ましたが、やはり、大雪被害はあちこちでした。一度に重い雪がどんと降ったことで被害は大きくなったのでしょう。義兄などが、「これまで経験したことのない大雪災害だ」と言っていたのがよくわかりました。

帰宅してから、デスクワークをしました。夜になって、自治体研究所の会員さんの一人から大雪災害について電話がありました。柏崎、長岡など12月の大雪で大変な被害が出た自治体の様子や一昨年の上越市の異常降雪対策などで意見交換する場をつくるので力を貸してほしいという要請でした。やるべき課題がたくさんあるので、どこまで要請に応えられるかわかりませんが、こちらの問題でもありますので、頑張りたいと思います。

夜、新エッセイ集に使う挿絵、イラストを描き始めました。数枚用意したいと思います。下のイラストは7年前に孫(私にとって)が誕生して1か月後くらいに抱く母です。

きょうは、午前中に直江津に出て、党会議の準備をし、午後からは同僚議員のお父さんの通夜式前の一般会葬に行ってこようと思っています。

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