休会日

季節の風景

おはようございます。今朝は5時半に起床し、原稿書きをしました。「春よ来い」シリーズの775回目です。昨日に3分の1くらい書いていたのですが、残りを一気に書きました。外は小雨です。少し大気が不安定なのでしょうか、怪しげな天気になってきました。

昨日は休会日でした。休会日といっても、本日の最終日の討論準備などのための休会なのですが、毎週発行のレポートの編集やこまごまとした用事で動きました。私用で動いていても、やはり議会の動きについて質問を受けたり、要望されたりしました。

ただ、昨日は午後からゆっくりとさせてもらいました。ひとつは、妻と一緒に長峰温泉ゆったりの郷に行ったことです。帰りしなに、ある男性から、「橋爪さんだよね」と声をかけられました。こちらも相手方もマスクをしていましたので、目でしか判断できません。顔を見たことのある人でしたが、名前が出てきません。やっと出てきたのは車に乗ってからでした。

家に戻ってから、レポートの取材も兼ね、近くの山の野の花を観察に行きました。そろそろ咲くはずだと待っていたクルマバハグマの花が1本だけ咲いていました。それも咲き始めたばかり、つぼみが全部開花するのはもう1週間くらいかかるでしょう。トップ画像がこの花です。このほか、ハギやシラヤマギクの花とも出合いました。下の画像がそれです。

野の花ではありませんが、先週のレポートに掲載したハクチョウゲの花ともある家で出合いました。このハクチョウゲは亡くなった奥さんが植えたものだとか。思い出の花だと知って、うれしくなりました。先週の写真よりも鮮明なハクチョウゲを撮ることができました。

きょうは9月議会最終日です。これから常任委員会があり、その議運、本会議と続きます。

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