今年初めてコウノトリと出合う

季節の風景

おはようございます。今朝は6時30分に起床し、外に出ました。昨夜はぐんと冷えたんですね、今冬3度目の凍み渡りができる冷え込みとなりました。空には次々と雁やハクチョウがやってきて、にぎわっていました。今朝の天気に気分を良くしているのでしょうか。下の画像は今朝の雁行です。飛行機雲も見えました。

昨日は一昨日に印刷した活動レポートを柿崎、高津、安塚の新聞屋さんへ持ち込みました。ほかの用事もこなしながら回りましたので、午後2時過ぎまでかかりました。ほかの用事の中心は災害対策特別委員長との意見交換、打ち合わせです。震災関連災害対策を議会としてどうするかについて話し合いました。

安塚から地元事務所に戻る途中、吉川区下町の田んぼでコウノトリを見かけました。ドカ雪後、姿を消していたコウノトリの夫婦(たぶん)です。16日ぶりに見かけました。とにかく無事で良かったです。昨日は足環の色をしっかり撮影できましたので個体検索もできました。一羽は2019年4月19日に京丹後市に生まれたオス(4歳)、もう一羽は、2021年4月4日、兵庫県豊岡市で生まれたメス(2歳)と思われます。12月28日に見かけた単独行動の2022年5月8日生まれのメス(1歳)はどこへ行ったのか、まだ出合いません。トップ画像、下の画像はそのコウノトリです。

事務所で一休みしてからスカイトピア遊ランドに行きました。風呂に入る妻を送っていったのです。ついでに、スタッフの皆さんに挨拶してきました。新年最初の営業日でしたが、スタッフの方たちが何人もおられ、地震災害の状況、先日の大雪のときの交通止めと情報提供のあり方、温浴施設の再配置問題、新そば祭りのことなどが話題となりました。

夜は原稿整理をしました。今月中にはエッセイ集の新刊、『春になったら』(11冊目)を発行する予定です。昨年から少しずつ準備をしてきて、もう1週間ほどで準備作業は終わります。

きょうは、地元で活動する予定です。

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