新エッセイ集『春になったら』1月30日発売へ

季節の風景

おはよございます。昨夜から20㌢ほどの降雪があり、1時間10分ほどかけて、県道から家への道、事務所の駐車場などの除雪をしてきました。久々の運転でしたが、トラブルなく終わりました。雪はこれから大雪になる予報です。心配です。下は久しぶりに稼働させた除雪機です。

昨日は三八市の日でした。市宣伝はしなかったのですが、桑取のSさんに会うために出かけてきました。前回の市では、Sさんの似顔絵を次回の市までに描く約束をしてあったのですが、もう一度本人の顔を見たいと思って出かけました。今度は描けました。

昨日は午前に文教経済常任委員会の所管事務調査があり、傍聴してきました。案件は板倉区のゑしんの里観光公社と板倉まちづくり振興会の合併についてです。この件については2年ほど前から協議が行われてきましたが、このほど話がまとまり、観光公社は本年3月末で解散し、まちづくり公社がその事業を継承するということになりました。委員会では、「なぜ公社を解散するのか、何か問題があったのか」「やすらぎ荘との連携はどうなるか」などの質疑がありました、委員会は1時間ほどで終わりました。下は委員会審査の風景です。

午後1時から、党議員団で能登半島地震対策の第2次申入れをしました。内容は災害復旧、生活支援、今後の災害への備えの3本柱14項目です。申し入れ書は市川防災危機管理部長に渡しました。申入れの全文は下線が付いたところをクリックするとご覧いただけます。

午後1時半からは通年・広域観光推進特別委員会でした。議題はこのほど市がまとめた通年観光計画です。委員会では昨年11月の中間報告時の議論を踏まえた質疑が行われました。注目したことの1つは事業費の規模です。7年間の整備計画ですが、春日山を中心に50億円近くになるのです。今後は委員会だけでなく、議会でも議論していかなければなりませんが、市民のみなさんの声をしっかり聴いたうえで取り組んでほしいと思います。というのは、いま市民は医療や福祉など生活支援を何よりも求めているからです。委員会では、春日山城跡の整備の在り方、インバウンドへの対応などで活発な質疑が行われました。

私の11冊目のエッセイ集、『春になったら』が今月30日に発売となります。すでに注文がはじまっていますので、ぜひご利用ください。今回もアマゾンのオンデマンド出版を使いました。紙代が上昇したことにより価格は、これまでよりも50円ほど高い1650円(税込み)となりました。本は書店には並びません。ご希望の方はアマゾンに直接注文するか、私にご連絡ください。上越市内は私が配達します。本の内容について詳しいところは、アマゾンのホームページをごらんください。下線の付いたところをクリックすると読めます。

きょうは地元で活動します。

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