上越市議選始まる

季節の風景

おはようございます。今朝は5時に起床し、イラスト描き、アナウンサー原稿の手直しなどをしました。外はきょうも晴れです。このまま1週間、続いてくれるとうれしいです。

昨日から上越市議選がはじまりました。定数32のところ39人が立候補し、多数激戦となりました。私は地元吉川区の代石公民館前でスタート集会を開催しました。ここには、地元の支持者だけでなく、親戚や日頃お世話になっている食堂の仲間のみなさんなども駆けつけてくださいました。小田順子後援会長さんが、私の人となりを紹介し、支持を訴えてくださり、馬場秀幸県議の秘書さんがメッセージを代読してくださいました。メッセージでは、この1年間、私たち共産党議員団と共に干ばつ対策、能登半島地震対策などで頑張ってきたことなどが紹介され、「橋爪議員は市議会にはなくてはならない存在だ」と訴えてくださいました。感謝です。

スタート集会で私は、①労災病院や柿崎病院など身近な病院を守り、安心して医療をうけられるまちにしていこう、②原発再稼働にはノーの審判を下そう、③新農業基本法路線ではなく、若者が農業をやっていける農業政策で地域再生を、と訴えました。最後に、ここ数年、コウノトリが上越市に頻繁に飛来し、最近は営巣も始めたことを紹介し、幸せを運ぶとも言われているコウノトリがすみやすいまちづくりをしていきたいと結びました。トップ画像はその写真です。

スタート集会後は、吉川区、浦川原区、大島区などをまわり、支持を訴えました。長年、私が住んでいた吉川区の尾神では、わずかに残った家の中から、畑から、懐かしい人たちが「がんばって」と応援してくださいました。柿崎から仏壇まいりに来たという元尾神出身者の方も盛んに応援してくださいました。うれしかったです。尾神からわが家があった蛍場まで下りると、偶然、わが家の墓が見えました。父や祖父なども見ていてくれると思ったら、胸が熱くなりました。

大島区ではイトコたちがポスター張りや街頭演説参加者の動員などで頑張ってくれました。本当に助かりました。昨日は天気が良くて、普請をしていたり、農作業をしていたりとあちこちで有権者に会いました。そこでも、心温まる激励をしていただきました。下のイラストは大島内での様子です。

きょうは市議選2日目。午前は柿崎区、午後からは浦川原経由で牧、清里、板倉、中郷と回ります。大変な一日ですが、頑張ります。

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