2022年8月30日朝のブログ

野の花

おはようございます。今朝は5時半過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。疲れからか、体がだるくまいりました。外は曇り空、ミンミンが盛んに鳴いています。 

昨日は午前10時から議員団会議でした。一般質問通告を前に議員団で項目を出し合い議論しました。会議の途中、母の入院先から電話が入り、ドキッとしました。急遽、MRI検査をするというのです。食事もまったくとれていないし、点滴になっているとの情報でした。急に落ち着かなくなりました。

午後からは母が入院している病院へ行ってきました。当初の予定では、退院を見据え、家庭での食事、介護についてアドバイスをしていただく予定でしたが、病状が悪化してしまい、急遽、担当医師から説明を受けました。簡潔に言うと、脳梗塞が広がり、眠ったままとなってしまったのです。一か月ぶりに、「とちゃか。何かうんめもん、持って来てくんたか」と母の言葉を聞けると思っていたのに残念です。母には、会わせていただいたので、「ばちゃ、オレだよ。来たよ」と声をかけ、頭を何回も撫でてきました。反応はまったくありませんでしたが、声は伝わったと思います。写真は、わが家の近くで撮ったキク科の花、タカサブロウです。花言葉は、「いつか、きっと」です。

きょうは、地元で動く予定です。

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