笹川春艸墨画展、人間ドック

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おはようございます。今朝は6時前に目が覚めましたが、布団から抜け出したのは6時15分頃でした。雨上がりの外はじつに気持ちよく、あちこちで写真撮影をしました。当初、米山さんは山頂付近だけ姿が見え、あとは雲に覆われていましたが、いまは雲一つありません。ツクツクボウシとミンミンゼミが鳴いていましたが、ミンミンの数がぐんと減りました。

昨日はまず、直江津の三八市へ。まずまずの天候となったので、お客さんの数も前回よりは多かったです。レポートを配布すると、商売中にもかかわらず、すぐにレポートを読んでくださる方が何人もおられます。ありがたいです。昨日は、妙高市長選挙のことで、声をかけてきた人もいました。

配布が終わると大急ぎで頸城区の大池のそばにある「さくら会館」に行きました。そこで開催中の「笹川春艸墨画展」を観るためです。会場で展示されている作品の中で最も惹かれたのが「ハサ木と頸城三山」など上越の風景を描いた作品です。雪のある風景はやはり墨絵ですね。幸運にも会場では笹川先生ともお会いできました。先生からはローマ法王が来日された際、ご夫婦で法王とお会いになったこと、その際に「松壽千年」を観ていただいたこと、「松壽千年」を描くにあたって何回も描き直し、松の幹については、最後は鱗を描くことをやめたことなどで左右のバランスをとったことなどを語ってくださいました。先生は私の作品について関心を持っていてくださることもわかりました。うれしかったです。

その後、上越医師会館へと急ぎました。午後から人間ドックだったのです。身長、体重は昨年の8月末のドックの時とまったく同じで、腹囲が1.4㎝少なくなりました。その他、脂質もわずかながらではありますが、改善されていました。栄養指導まで含めて終わったのは午後3時半過ぎとなりました。

活動レポート2075号、「春よ来い」シリーズの第722回、「眠り続ける母」を私のホームページにアップしました。

きょうはデスクワークで頑張ります。

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