おはようございます。今朝は5時前に起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をして、その後、コウノトリの観察をしてきました。昨夜からの雨は上がり、時々、日が差しています。
新聞配達時、小苗代池にいたサギにカメラを向けたところ、なんと、そこにサギの巣がありました。初めて見たので感動でした。偶然ですが、1羽が巣にいて、もう1羽が巣に戻るところの写真も撮ることができました。動画も撮りました。


配達後、コウノトリの観察に出かけました。昨夜からの雨が上がって、コウノトリの巣の上ではお母さんとヒナたちが毛づくろいしたり、巣の中の濡れたものを外に投げ出したりしていました。ヒナたちの立ち上がり行動も活発になってきました。動画は、朝日を浴びて、のんびりしているところです。バックに流れる歌はコスモフィッシュのみなさんによる『春』(山田護作詞、川合徹人作曲)です。


配達時、それからコウノトリの観察の行き帰りにいくつかの花に出合いました。チューリップ、ウワミズザクラ、アケビ、サンショウです。




花のことでもう一つ、旧吉川中央保育園の跡地にチューリップが1本だけ咲いていました。保育園があった時の生き残りだろうと、そばで苗代仕事をしていた人が言っていました。なんか、さみしいような、うれしいような感じです。

さて、昨日です。まずは三八市での宣伝行動に出かけました。お客さんは多くはなかったのですが、うれしい再会がありました。一人は音楽グループ・マリキータでカホンを担当している女性です。カホンを使う時の指先がじつにきれいで、びっくりして、本人に問い合わせたところ、昔、ダンスをやったことがあったとのことでした。1年近く会っていませんでした。もう一人、八百屋として三八市で頑張っていたお父さんです。すでにお店はやめたのですが、懐かしいのでしょうね、めずらしく出かけてきたとのことでした。トップのイラストは漬物屋さんとすぐそばのお菓子屋さんのお母さんです。向かうから歩いてきたのは市役所の元職員さん夫婦かも。
朝市宣伝終了後、ひと月ほど前にお知らせした上越市内3番目のコウノトリの巣の観察に出かけました。一昨日、昨日と観察する中で、産卵、抱卵の状態に入った可能性が一段と高くなったと感じています。これは私の直感です。最終的には兵庫県のコウノトリの郷公園センターの確認を待って、市教委が発表するでしょう。この巣の場所は非公開ですが、個体番号J0482のメスとJ0239のオスがペアです。下の画像は3月31日の交尾の様子と昨日の様子です。巣の上にいるのはメスです。動画はこちらをご覧ください。


午後からは、地元でのコウノトリの観察もしました。昨日は晴れでしたが風が強かったですね。親鳥が巣材運び、巣の手直しで大忙しでした。ヒナたちののんびりした様子も見られました。


昨日は夕方から党会議もありました。大運動の到達点の確認と今後の方針の検討です。帰宅したのは午後10時過ぎとなりました。
きょうは、主に地元で活動します。
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