合併20周年記念式典、戦争資料展へ

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おはようございます。今朝は5時前に起床し、イラスト描き、写真整理をしました。このうちイラストは昨日のうちに描いたものがほとんどでしたが、色塗りをする前にダウンしてしまいました。ですから、今朝は色塗りが中心でした。外は曇り空です。

昨日は午前にまず「しんぶん赤旗」日曜版の配達で動きました。その後、活動レポートを安塚区の新聞屋さんへ届けました。本当はきょう、折り込んでいただきたかったのですが、すでに作業を開始されていましたので、明日の朝刊に折り込みされます。吉川区、大島区は今朝、入ったはずです。

安塚区からは三和に飛びました。コウノトリの観察です。めずらしくオス、メスとも巣の上にいてゆったりとしていました。これは動画に収めました。

昨日、上越市合併20周年記念式典が高田城址公園オーレンプラザで行われました。市民など約500人が参加しました。

最初に高田高校合唱部に皆さんが「このふるさとを」を合唱。市長、市議会議長の挨拶、県知事(代理)の祝辞のあと、イラストレーターの大塚いちおさん、水泳選手の石浦智美さん、西武ライオンズの滝澤夏央さんのビデオメッセージ、上越市内で活躍する4人の若者のトークがありました。会場ではカメラ撮影がダメかと思い、式典で配布された風呂路の余白にイラストを描きました。

注目した若者トークでは、「安全安心の農畜産物をつくり、子どもたちに見せ、子どもたちに自信を持ってもらいたい」「子どもたちの可能性を広げられる教師になりたい」などそれぞれの持ち味を生かしたスピーチに引き付けられました。頑張ってもらいたいと思います。

合併の記念動画では、日ごろ付き合いのある人が活躍している場面はうれしく思いましたが、合併後市政を揺さぶったオーレンプラザや体操場ジムリーナがクローズアップされ、評価されたのには違和感を持ちました。もっと、市民目線で振り返ってほしかったです。

それにしても、若い人たちの躍動する姿はいいですね。高田高校合唱部の「このふるさとを」の合唱、上越高校ダンス部の踊り、見事でした。下は上越高校ダンス部の踊りです。

合併記念式典後、市民プラザで開催されていた真宗大谷派新潟教区同朋社会協議会主催の〝戦争といのちを考える〟戦争資料展をみてきました。資料は板倉区の浄光寺前住職、平田真義さんが収集されたもので、全国的には10個ぐらいしか残っていないといわれる教育勅語の現物や侵略先でおなかを壊した時に使った征露丸(正露丸)、神経を麻痺させるために使った覚せい剤ヒロポンなど600点もの貴重な資料が展示されていました。平田さんは昨日、講演もされたそうですが、征露丸の由来など直接私に説明してくださいました。世論がおかしくなっているいま、今回の資料展はとても重要だと思いました。戦争資料展は19日正午までです。ぜひお出かけください。

活動レポート2203号、「春よ来い」シリーズの850回、「後期高齢者」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、これから朝市宣伝です。その後、馬場県議の議会報告会などにも行く予定です。

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