おはようございます。今朝は6時に起床し、資源ごみを出してきました。その後、事務所近くの田んぼへ行き、コウノトリのペアを見てきました。夫婦仲よく、エサを食べていました。


昨日は午前9時半から市長に、突風被害支援で緊急申入れを行いました。被害発生後、日本共産党議員団と馬場県議で現地に入って確認してきたこと、関係住民から要望されたことを中心にまとめたものです。市長は検討すると約束してくれました。要望の項目は以下の通りです。
1 倒壊した建物(住家、非住家問わず)の処理に要する費用を支援すること。
2 宅地内の倒木の除去費用を支援すること。
3 建物損壊による応急処置としてのブルーシートなどの購入や張り付けの費用を支援すること。
4 災害ごみの無料受入に関し、受入を被災地の近隣で行うこと、あるいは運搬費用を支援すること。 5 被災地において被災した市民への聞き取りを行い、困っていることを把握した上で、それらに対応すること。

午前10時からは総務常任委員会審査でした。防災危機管理部、総合政策部の審査でした。非核平和友好都市宣言事業では、単に2024年度の取組を振り返るだけでなく、30年の節目を迎えるにあたり、これまでの歩み全体を振り返って、取組を強化するよう求めました。そのカナメをなす部分は中学生の広島への派遣事業です。宣言を出した初期では各中学校から2人ずつ参加していたとのことだが、これを復活させ、3人、4人と増やすよう訴えました。ふるさと応援事業では、郷人会の故郷に対する役割を確認し、支援を強化するよう求めました。創造行政研究所が地区別まちづくり推進で取り組んでいる基礎的データベース化などの取組を評価しつつ、地域での諦め感を脱し、前向きに意識転換していく取り組みの重要性を強調しました。
夕方、地元に戻り、デスクワークをしました。その中心は最新エッセイ集、『母ありてこそ』の準備です。表紙デザインを作るだけで1時間以上かかりました。下はその出来上がりです。今後、若干の変更があるかも知れません。

時間です。これから関山演習場に向かいます。


コメント