おはようございます。今朝は5時半過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。時々、雨がぱらつきましたが、それで終わりました。日中、どうなるかはわかりません。
昨日は天気が良く助かりました。朝食後、コウノトリ探しをしながら直江津の三八市へ行ってきました。穏やかな天気でしたので、この時期としてめずらしく賑わっていました。朝市も天気に左右されますね。朝市では、「頑張ってくださいね」と声をかけてくださるお客さんもいました。コウノトリとは出合えませんでした。
その後は、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。朝早くに柿崎方面は終わらせていましたが、足元の吉川区の一部が後回しになっていました。それで急ぎました。うれしかったのは、この時期になっても尾神岳、米山の姿がきれいに見られたことです。ホームページのトップページもようやく更新できました。山だけでなく、この時期、たくさん見かけるハクチョウも撮りました。下の写真は頸城区畑ヶ崎にて撮影したものです。



暖かい天気に誘われて、散歩に出る人を何人も見かけました。コウノトリの巣の近くの農道では、ステッキカーを使って散歩しているおばあちゃんがいました。体調不良で一時入院されていたのですが、最近は散歩もできるところまで回復されています。外で歩けることを幸せに感じていらっしゃることがよくわかる歩き方でした。これはイラストにし、トップ画像に使いました。
お昼は頸城区での子ども食堂で食べてきました。昨年もそうだったのですが、今年も吉川区の町田生産組合が作り、販売されたブロッコリーの残りを収穫し、食堂で使いました。その様子を写真に撮るつもりだったのですが、同じテーブルの人たちとおしゃべりが弾んで、忘れてしまいました。子ども食堂には30分ほどいましたが、サヨナラの挨拶をするとMさんから「握手して」といわれ、手を握りました。すると、「私も…」という女性が3人ほどそばにこられ、握手を求められました。うれしい限りです。
夕方、高田のミュゼ雪小町で開催中の上越地区高等学校美術・書道合同展を観てきました。初めての鑑賞だったのですが、美術は約90点、書道作品は43点、出展されていました。会場の入り口で見たことがある人がいると思ったら、高校時代の同級生、Mさんでした。高校生の作品もちゃんと観ているんだなと感心しました。作品はじっくり見る時間的余裕はなく、パッと見て、これはという作品をじっくり観ました。小さな女の子の絵、入道雲を何色もの色を使った描いた絵、日差しを力強く表現した絵、2羽の鳥が「二人だけに世界に浸っている」絵などです。このうち、最初に目にとまったのは、直江津中等教育学校1年生のSさんの作品です。初めてアクリル絵の具を使ったということでしたが、色の強弱がよくわかり、個性的な表情を作りだしていました。名前をじっくり見ているうちに、「ひょっとすると私が知っている家の子どもさんかな」と思ったら、そうでした。小さな女の子の絵の額は元大工さんのおじいちゃんから作ってもらったとのことです。この額も素敵でした。今度、私も願いしたくなりました。下はその作品です。

活動レポート2231号、「春よ来い」シリーズの第878回、「夕焼け(その2)」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

きょうはデスクワークと地元での活動です。

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