月影芸能祭、街頭演説会、消防点検

その他

おはようございます。今朝は4時過ぎに起床しました。早いと思われるでしょうが、寝たのは10時前ですので、睡眠時間はいつもとたいして変わりありません。起きてからは昨日撮った写真の整理とイラスト描きをずっとやりました。

6時半を過ぎてから、コウノトリの観察です。巣から600㍍ほど離れた田んぼの畔にヒナ3羽がいました。親鳥のうち1羽は巣の上です。もう1羽はエサ探しでしょうか、見当たりませんでした。下はヒナたちの今朝の様子です。

昨日は午前9時半から浦川原区の月影歌謡祭でした。このイベントは今回で5回目ですが、これまでずっと中心的な役割を果たしてきた春日久代さんが2月に急死されたこともあって、春日さんの追悼の歌謡祭となりました。歌謡祭の出場者は44人、何人もの人が「春日さん、聴いていますか」と呼びかけたり、エピソードを語ったりしながら歌や踊りを披露しました。私は春日さんとのそもそものつながりを明らかにし、『コウノトリさん、ありがとね』の曲を協力して広げていく約束をしていたことなどを語りました。歌は「青春時代」を歌いました。トップのイラストは、私が会場にいた時に出番があった人の何人かを描きました。

私は自分の出番が終わってから、春日さんの遺品コーナーを見せてもらいました。数多くの舞台衣装だけでなく、絵手紙や書道なども飾ってありました。歌と踊りとマジックまでは知っていたのですが、まだ、私の知らない分野まで手を広げ、皆さんを楽しませたいと思っていたとは……。すごいですね。

月影の郷を離れてからは直江津はエルマール前での日本共産党街頭演説会へ急ぎました。ぎりぎり間に合うかどうかという時間だったのですが、会場には5分前に到着しました。衆院選比例代表の予定候補の平あや子さんと藤野保史元衆院議員が消費税の減税、コメ問題、原発再稼働問題などで訴えました。消費税減税では、私が政策の裏付けとなる財源を図示したボードを持つ仕事をしました。財源を明らかにしつつ、丁寧に訴える平さん、話が分かりやすかったです。藤野さんは、衆院議員時代、原発問題で一番発言の多かった議員でした。花角知事が県民の声を無視し続けている背景には政府の動きがあるとして、厳しく批判しました。

午後1時からは上越市消防点検でした。午前中、猛暑のなか動いたものですから、身体はぐったりしていました。幸い、テントのには風が入ってきたので、助かりました。風は結構、強かったです。点検では、ポンプ操法競技に注目しました。ポンプ車の部はやはり、上越方面隊の第三分団でしたね、勝ったのは。そして小型ポンプ操法は上越方面隊保倉分団でした。県大会、頑張ってほしいですね。昨日は、もう一つ注目したことがあります。女性消防部のみなさんが操法競技で県代表として全国大会に出場が決まっていましたが、その操法が披露されたのです。きびきびとした、とてもいい動きでした。下のイラストはメンバー全員を描くためにスタート前に様子をもとにしました。

昨日のブログでは活動レポート2208号、「春よ来い」シリーズの第855回、「つながり(2)」をホームページにアップしたことを書き忘れていました。お許しください。

きょうは、生活相談、会議と続きます。明日の消防組合議会の準備もしなければなりません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました