片桐奈保美さんを迎えて市民アクションがつどい

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おはようございます。今朝は寒かったですね。外に出たら、氷が張っていました。野の草たちの上には霜が降りました。

昨日は午前にビラ配布活動をしました。何軒も配れなかったのですが、そのうちの1軒では土蔵が大きく壊れているところを見せていただきました。外だけでなく、中もめちゃくちゃでした。近く、解体されるようです。私の地元、吉川では中越沖地震で多くの土蔵がやられましたが、残ったところも今回の地震で大きな被害を受けました。

午後からは市民アクション・じょうえつの「語り合いのつどい」でした。今回は新潟日報の紙面などを使って原発について意見広告を出し続けている「新潟の新しい未来を考える会」の片桐奈保美会長を迎えてのつどいでした。約30人ほどが集まりました。片桐さんは、「人類を守るには原発をやめなきゃダメ。原発にはっきりと反対の人だけでなく、中間層の人も含めた運動が必要だ」「能登半島地震で自宅待機、屋内退避できないことがはっきりした。アメリカのジョアハム原発のように、避難計画がまともでないところは廃炉にするのが当然だ」などとのべました。片桐さんは先の県知事選に立候補した人ですが、パワフルな発言には感動でした。会場の参加者からは、「あなたの子や孫に原発を残していいのですかという問いかけが重要だ」などの声が上がっていました。トップのイラストはその様子です。

帰宅後はデスクワークをしました。議会の準備です。一つひとつの資料を見ていると時間はあっという間に過ぎていきます。

きょうから総務常任委員会審査です。まもなく市役所に向かいます。

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