水不足深刻、水道も農地も

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おはようございます。今朝は5時に起床して、原稿書きをしました。活動レポートの原稿がまだ出来上がっていなかったのです。外は晴れ、セミの鳴き声も聞こえてきて、じりじりと暑くなりそうです。

上越市ガス水道局は昨日、渇水対策本部を設置し、高田、諏訪、和田などの地域を対象に40%以上の節水を要請していくことにしました。

これに先立ち、市議会農政建設常任委員会は正善寺ダムなどの視察を実施し、正善寺ダムの貯水状況、後谷ダムの放流計画などについてガス水道局から説明を受けました。トップの画像は昨日の正善寺ダムの様子です。

説明によると、正善寺ダムの水位は、14日現在、満水時の水位よりも10㍍ほど低い78.6㍍となっていて、約25日分の水量しかのこっていないとのことです。こうした状況を受け、先に崩落した水圧鉄管から小城沢に後谷ダムの水を放流することにしていましたが、崩落土砂が予想よりも多く、水の濁りもひどいことから城山浄水場での取水もできていないとのことです。その結果、合併以来初めての節水呼びかけとなりました。下のイラストは正善寺浄水場にて委員に説明するガス水道局の幹部のみなさんです。

節水を要請する範囲は、城山浄水場及び正善寺浄水場の配水エリア(約4万6500戸)です。ちなみに、柿崎ダムは満水で、節水の必要はないとのことです。

管内視察を終えてから三和区周りで吉川区に戻りました。三和区ではコウノトリのヒナの様子が気になって行ったのですが、暑さに負けず元気でした。そろりとジャンプの練習を始めてもいい頃ですが、まだ始まっていないようです。

家に戻ったら、市役所農政課が、農作物などの被害予防・軽減で農家に緊急支援を行うという情報が入ってきました。これは渇水対策のひとつです。下線部をクリックしてごらんください。内容的には昨年度のものとほぼ同じ内容だと思います。詳しいことは続報します。

午後からは地元で選挙活動をしていましたが、途中、柏崎から連れ合いの兄(義兄)が長峰温泉ゆったりの郷に来るという情報が入り、長峰温泉に行きました。まだ病み上がりですので、一緒に風呂に入ろうと思ったのです。義兄は風呂に入る前に、休憩所で横になってから風呂に入るというので、その間、ゲートボール場に行き、楽しんでいる人たちと交流してきました。

お風呂に入ったのは30分後くらいだったでしょうか。義兄は体重がガクンと落ちているかと思ったら、層でもなく、手術時とほとんど変わらないとのことでした。初めて義兄の背中をタオルでゴシゴシやりました。「真ん中の溝は届かんすけね。いい気持ちだ」と言って喜んでもらえました。良かったです。

帰宅してからは大急ぎで活動レポートの原稿書きに専念しました。

きょうは一日中、活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。気温は37度になると予想されていますので、ゆっくり動こうと思っています。

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