葬儀に、街宣に

吉川区

おはようございます。今朝も6時40分過ぎに起床しました。「カフェインの入った食べ物、飲み物を摂取しなければ、よく眠れるよ」という声もあったので、そうしてみましたが、やはりまだよく眠れません。精神的なものなのでしょうか。外は晴れ、きょうもいい天気になりそうです。

昨日は2つの葬儀(一般弔問)へ行ってきました。お二人とも、これまでお世話になった方です。12月とは思えない素晴らしい天気となりましたので、気持よく旅立たれたのではないかと思います。それにしても、ここ数日、亡くなられる人が多いですね。寒暖の極端な変化のせいでしょうか。

昨日はまだ終わっていなかった「しんぶん赤旗」日曜版の配達を優先的に行いました。配達した場所のひとつは吉川区の東田中地区です。青空が広がり、田んぼではひこばえの黄色がとてもきれいでした。ある家では、木戸先にホオズキがいい色で輝いていました。気持ちのいい配達となりました。下の画像は東田中集落です。トップのホオズキの画像もこの近くで撮りました。

保健師で「キャンナス上越柿崎」の杉田みゆきさんが昨日、地域の人たちの健康を守ろうと、新しいサービスをスタートさせました。「小さな小さな保健室」です。昨日は、「道の駅よしかわ杜氏の郷」の一角でその保健室を開設するというので行ってきました。私がお客さん第1号だったようです。血圧や握力の測定をしてもらった後、「小さな声も拾って聞こえやすくする」という器具を見せていただきました。実演もしてもらいましたが、この器具は「聞こえ」の障害をなくすうえで助けになると思いました。杉田さんとは、高齢者などが生きがいを持って暮らすうえで、「聞こえ」の障害を取り除くことがいかに大切かなどを話し合いました。

午後からは街宣車に乗って、浦川原区と大島区へ宣伝に出かけました。天気が良かったので、外に出ている人がたくさんおられるかと思ったのですが、会えたのは10数人でした。それでも、車を止めて、手を合わせてくださる方、手を振ってくださった方がおらました。それぞれ、心がこもっていて、私にとっては大きな励ましになりました。

活動レポート2137号、「春よ来い」シリーズの第784回、「喪中はがき」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。「喪中はがき」の文章は日曜版などに入れたものと少し違っています。

きょうは午前に高田方面へ行ってきた後、地元で活動する予定です。

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