昨年吉川区で生まれたコウノトリと再会

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おはようございます。今朝は5時過ぎに起床し、活動レポートの手直しと印刷をしています。外は晴れ、きょうも朝は寒く、日中は暖かくなりそうです。

昨日はうれしいことがありました。活動レポートの印刷で使う用紙を買うためにコメリに行く途中、コウノトリがいるよと情報を寄せてくださった人が見たという田んぼに寄ったところ、コウノトリが2羽いました。一昨日は4羽だったというのですが、2羽であっても、出合えただけで満足でした。撮影にあたっては、なるべく足環がわかるようにと何枚も撮ったのですが、パソコンで足環を確認する作業をしていてびっくりしました。2羽とも個体番号はJ079○だったからです。「これは昨年の5月に吉川の巣で生まれた子どもかもしれない」と思いました。草などが邪魔してなかなか判断が難しかったのですが、1羽は個体番号J0792のメスであることがはっきりしました。そしてもう1羽は個体番号J0793のオスである可能性が高いことがわかりました。昨年生まれた4羽のうち、1羽は今年の3月に亡くなっていましたが、残りの1羽ないし2羽が生きている、それを知ったら感激でした。とにかく無事でいてくれて良かったです。トップ画像は個体番号J0792のメスです。下の画像は個体番号J0793と思われるコウノトリです。

昨日は、午後から、この2羽とは別にもう2羽、吉川区で確認しました。これはコウノトリ観察者の一人から入った情報です。急いで現地に飛んで行ったところ、明らかにコウノトリのペアでした。見つけた人には、「吉川の巣のペアだと思うよ」と言っていたのですが、撮影後、自宅で画像を見て間違いに気づきました。吉川の巣ではなく、三和区の巣のコウノトリのペア(個体番号J0239のオスとJ0482のメス)だったからです。三和のペアについては、ヒナの巣立ち後、三和区以外で見かけたのは今回が初めてでした。このペアは実に仲が良く、まさにラブラブ状態でした。2羽はくっついたり、離れたりしながら、エサを探して田んぼを歩き回っていました。下の画像はそのペアで、大きい方がオスです。

昨日は松代病院を守る会の関係者と連絡をとりながら動きました。昨日のブログでも書いたように、15日の午後1時半から松代総合センター(松代公民館)で緊急集会を開催することになっていますが、その案内チラシもできてきました。下がそれです。

きょうは、活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。まもなく家を出ます。

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