おはようございます。今朝は6時前に起床しました。外は曇り空、何となく冬を感じる空模様となっています。
上越市議会の県道新井柿崎線整備促進議員連盟(橋本洋一会長)は昨日、県土木部を訪れ、清田仁部長に防雪柵設置、歩道整備、交差点改良などの整備促進を要望しました。これには上越市選出の県議も同席しました。

要望はこの路線全域の「橋梁幅員の拡充を」といった要望を始め、板倉区から大潟区に至る間において、「路肩を拡幅してほしい」(板倉区下長嶺から下四ツ屋)、「歩道整備の促進を」(三和区沖柳、頸城区日根津)、「危険な交差点を速やかに改良してほしい」(頸城区上増田)など多岐にわたります。橋本会長は、重点として、路肩拡幅、歩道整備、交差点改良の3つをあげて実現をせまりました。
要望書を受け取った清田部長は、「この路線が大事であることは重ね重ね認識している」と述べた後、「(板倉区などの路肩拡幅要望については)路肩が狭くて、除雪も大変だと聞いている。昨年、平面測量しているが、他の事業の進捗を見ながら事業化していく」「(歩道整備については)通学児童の安全確保を考え、令和4年から順次整備している。用地買収が終わったところから順次進めていきたい」「上増田地内の交差点は現地を見てきたが見通しが悪く、事故の起きやすい場所だ。人家が接近しているので地権者のご協力を得て、地元のみなさんとどういう形でできるか相談していきたい」などと答えていました。
清田部長とは初めてお会いしましたが、余計なことは言わずにテキパキと答弁されていました。とても感じのいい方でしたので、これまで以上に整備が促進されるものと期待しています。
県庁へは市のワゴン車で行ってきました。行き帰りの車の中や県庁での待ち時間の間に参加した市議との間で、柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる動きについて意見交換しました。そのなかでは、「いまここで再稼働判断をするとなると知事は次の選挙で負ける」など率直な話を聴くことができました。原発問題は今月、大きな山場を迎えます。
15時前には上越に戻ってきましたので、高田の整体所へ行ってきました。左足の股関節のしびれ、痛みを解消したいと思ったからです。整体師さんの話では、左足の股関節の位置がずれているとのことでした。今朝も起床時に足をくるくる回すと、グツッ、グツッと音がします。しばらく無理をしないようにしなければなりません。ちなみに、きょうから参加する予定だった総務常任委員会の管外視察は足の具合が悪く、皆さんに迷惑をかける可能性もあるので断念しました。議員生活で初めてです。申し訳なく思っています。
昨日はうれしいメールが相次ぎました。そのうちの一つは、介護関係者の方だと思いますが、第874回の「春よ来い」について、「ご本人のみでなく、橋爪様の随想を読ませていただくと、私たちチームも〝よし!やるぞ!!!」と、きっと皆が燃え出すことと思います」とほめていただきました。活動レポートを9日、柿崎区に折り込んだのですが、読んでくださった方の一人が情報を流してくださったようです。感謝です。もう一つ、コウノトリ情報も入ってきました。東中島の田んぼに4羽いるから調べてほしいというものです。先日見た鳥だと思うのですが、きょう、調べてみます。
活動レポート2227号、「春よ来い」シリーズ第874回、「ドラマ、いくつも」をいつもよりも早くホームページに載せていたのですが、ここに書くのを忘れました。ご笑覧ください。

これから、直江津に向かいます。

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