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新潟県党会議

 昨日の新聞配達の疲れが取れない中で今朝も早朝から2時間半続けて「しんぶん赤旗」をしました。雪があると配達は本当に時間がかかります。

 13日からの党大会を前にきょう、新潟県党会議が開かれました。代議員の発言はいずれも先進的な内容で、参考になることがいくつもありました。

 その中で4か月前に入党したばかりの青年の発言が感動を与えました。一年ほど前には職を失って助けを求めていた人です。昨年の総選挙後、日本共産党に入党し、いま若者の雇用確保のために奮闘しているとの報告を聞いて胸が熱くなりました。
 また、労働運動の最前線で頑張っている代議員が、いまも24時間労働をさせている会社があると告発。雇用情勢悪化の中でルールある人間労働を求める活動の重要性を浮き彫りにしていました。小林多喜二の『蟹工船』が読まれているのもうなづけます。
 上越市の党を代表して平良木議員が集いの開催で市民の要望をつかみ、その実現をめざして活動していることをリアルに明らかにしました。
 4日に平和都市宣言をしたばかりの柏崎市の持田市議からは党勢拡大などで奮闘している様子が語られました。自信に満ちた力強い発言でした。どんな活動でも縁の下の力持ちの役割をしている人がいますが、五位野和夫前柏崎市議が毎日のように運動推進ニュースを作成し、励ましていることを聞き、すごいなと思いました。

 きょうの会議の行き帰りは上野上越市議と一緒でした。上野市議はきょうの会議で13日からの党大会に参加することが決まりました。合併後5年間の頸城支部と彼のエネルギッシュな活動を全国に紹介してほしいと思います。

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2010年01月09日 23:46に投稿されたエントリーのページです。

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