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日本農業新聞記者から電話

 午前は母を迎えに行きました。昨晩も今朝も食事をしっかりとり、よく眠ることができたそうです。今回は一泊二日の入院でしたが、入退院の手続きは通常と同じです。一番時間がかかったのは看護師さんからの薬の説明でした。眼薬や飲み薬などを数種類もらい、一つひとつ使い方を教えてもらったのですが、高齢者がおぼえるのはたいへんです。

 きょうは天気が良く、退院してから、帰りに板山周りで家に戻りました。大島区板山へは昨年の12月にも出かけていて、きょうは2カ月ぶりの訪問でした。昨日93歳になったばかりの伯母や従弟などと楽しいひと時を過ごさせてもらいました(画像)。先日のどか雪の時にどうしたか、近くの民宿の人たちが頑張っている様子などを教えてもらいました。約2時間遊ばせてもらって、帰りの時間、伯母は玄関の外に出て母とさよならしました。車が見えなくなるまで手を振って「バイ、バイ」する姉と妹、本当に仲良しの姉妹です。

 夕方、東京の日本農業新聞の記者のIさんから電話がありました。上越市の農業労働災害対策がいまどうなっているかをたずねる電話でした。同新聞では特集を組んで農業労働災害をなくす取り組みをしていますが、Iさんが私の2006年9月議会一般質問などを丁寧に読まれているのにはびっくりしました。全国的には依然として減らない農業労働災害をどう減らし、なくすか。きょうの情報交換で改めて、その重要性を認識しました。

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2010年02月02日 23:56に投稿されたエントリーのページです。

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