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被災者の隣に行く

 選挙準備の一日でした。選挙事務所で名簿の整理をしたり、車の運行計画をねったりとバタバタ動きました。遅れていたポスターもようやく到着、明後日の張り出しを待つばかりとなりました。

 マスコミ関係者の動きも激しくなってきました。新聞記者が午前と午後に一人ずつ取材にやってきました。午後からは新聞記者による候補者インタビューです。約1時間にわたって、県政の評価、北陸新幹線、農政の課題などについて、いとう誠予定候補に聞いていました。記者は市議会と県議会のどちらも見ていて、県議会の改革の必要性を痛切に感じている人です。県民の願い実現めざし、県議会の場で執行部に迫って行く「直球力」が県議に求められているという指摘は同感でした。

 いとう誠予定候補の語る言葉の中で、いいなと思ったのがありました。「被災者の隣に行く」という言葉です。今冬の豪雪でも、今回の長野県北部地震でもすぐに現場に入り、被災者の声を聴いてきた人だけに、言葉の重みを感じます。上から目線ではなく、被災者に寄り添う姿勢が見えるいい言葉ですね。

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 明日は早めに市政レポートの作成を終わらねばなりません。さもないと、金曜日と土曜日の「しんぶん赤旗」日曜版の配達が選挙の関係でできなくなります。がんばらないと。

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2011年03月30日 23:18に投稿されたエントリーのページです。

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