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モチ焼きは忙しかったが、楽しかった

 恒例となった大島区旭地区の「あさひ雪あそび」に参加してきました。「あさひ雪あそび」は今回で15回目といいます。雪像あり、カラオケあり、寸劇あり、ゲームあり、花火あり。そして、うどんやモチなどを販売する屋台村もできました。写真は寸劇です。

 私は今回、モチ焼きの手伝いでした。炭火を使ってモチを焼くのですが、お客さんがあって、モチをほしいときに焼けていない。その逆にお客さんがない時にはいくつも焼けているのです。「おい、まだか」などと催促されながら、炭火をおこしたり、モチをかえしたりしながら結構忙しかったです。

 屋台テントにはいろんな人がやってきます。私がいたところには私の地元の市役所職員、Nさん夫婦、市政レポートの読者の方、なじみの地域協議会委員さんなどが来て、おしゃべりを楽しみました。小さな子どもさんとも仲良しになりました。なかには、市議選に立候補する他陣営の運動員さんも来て、私のそばで支持を頼んでいました。帽子をかぶっていましたので、私がだれかわからなかったようです。

 帰りには大山温泉で風呂につかり、その後、ほくほく線の「ほくほく大島駅」に寄ってきました。元総合事務所長のYさんが、「あれは、すごいよ」とべた褒めしていた「雪ほたる」の風景を見たかったからです。たしかに見事な風景でした。先日までの激しい降雪のあと、こうした雪とあそぶイベントに取り組む姿勢、エネルギーはすばらしい。

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2012年02月25日 23:48に投稿されたエントリーのページです。

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