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新随想集の題名は『あねさかぶり』、3月刊行へ

 昨日の午後11時50分頃、東京から戻ってきました。東京は晴れていたのに、こちらは雨雪、しかも寒い。新潟から東京へと住所を移した大学の後輩が、「こちらは冬の青空が幸せを感じさせてくれる」と言っていたのがよくわかります。もっとも、東京は空気が澄んでいていいですねと話したところ、出版社の方は「雪のおかげです。雪が降って大気の汚れを落としてくれたんです」と言っておられました。東京もたまには雪が降った方がいいのかも。写真は市ヶ谷駅付近、私学会館から撮ったもの。

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 東京では午前に大学の後輩の人たちとともに古厩忠夫教授(故人)のお連れ合いの自宅を訪問、午後からは新随想集の出版の打ち合わせでした。随想集のタイトルは『あねさかぶり』でほぼ決まりです。『五センチになった母』と同じく、約150ページほどの本になります。3月の下旬に出版の予定です。今月はこの関係の原稿整理に時間をかけなければならなくなりました。

 きょうは柏崎の父の3回忌でした。内輪だけの法事にしようということで、3家族6人だけで義父をしのびました。お斎では、仕出し屋さんとの打ち合わせが不十分だったのか、当初予定のお膳ではなく、急遽、飯台を使ってやることに。たくさんのご馳走が並び、どれが誰のだかわからない状態で、「38度線をめぐる戦いだ」などという声が出るほどでした。でも、なつかしい話がいくつも飛び出して、楽しい会となりました。義父も喜んでくれたと思います。

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 市政レポート1588号、「春よ来い」の第236回、「雪を楽しむ」を私のホームページに掲載しました。ごらんください。

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2013年01月20日 23:53に投稿されたエントリーのページです。

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