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消防本部での懇談、視察で学んだこと

 16日に上越地域消防事務組合本部を視察し、幹部のみなさんと懇談して学んだことのひとつは、東日本大震災を経験して、いま求められている防災訓練は、発災型防災訓練(シナリオのない実践型の訓練)だということです。会場で訓練を見るだけ、あるいはちょっとだけ参加する従来型の訓練と違って、(模擬)災害に遭遇した時、それぞれの判断で行動する。こうした訓練を重ねることによって、実際の災害では、あわてず、的確な判断と対応をすることができるようになるということでした。重要なことだと思います。写真は2011年7月30日の豪雨災害。

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 学んだことの2つ目は、消防職員はオールマイティーでなければならないということ。災害が大規模化、広域化する中で災害対応にかかわる設備や機器は高度化、多様化してきていますが、「これは誰の担当だ」などと言っていては対応できないといいます。どの分野の仕事もできるようにしなければならないとは理解できますが、実際はたいへんなことだと思いました。写真は救急車の内部。

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 学んだことの3つ目。消防署の資機材は大きな災害を経験するたびに新たな資機材の導入がされています。写真はトンネル事故等に学び導入された送風機です。また、資機材もより使いやすいものへと工夫されていきます。写真の簡易トイレは、ミニテント内の設置では使いにくいという声を受け、さらに大きなテントの中にミニテントごと設置する方式に変わりつつあるということでした。

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2013年01月22日 23:08に投稿されたエントリーのページです。

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