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40年以上も日記を書き続けている人と…

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 おはようございます。ただいま起床しました。外は小鳥たちがもう活動を始めています。みんな早起きですね。

 昨日は午前に床屋さんへ行ってきました。議会中から気になっていたことでした。鏡に向かっているときは髪の毛が少ないのでわからないのですが、後ろが伸びていてだらしなく感じていたのです。やっとすっきりしました。床屋さんではいびきをかいて寝ていたとか。顔を剃る時に背中に響く振動が心地よかったんですね。

 午後からは、私の新随想集、『あねさかぶり』の届けをしました。かなり前から注文くださっていた方などのところを数軒訪問しました。どこでもおしゃべりが弾み、時間がかかります。このうちTさんは自宅が長野県北部地震で被災した人です。お茶を勧められて、居間へあげてもらいました。Tさんからは、東日本、そして翌日の長野県北部地震と連続した地震で被災した直後から都市部にすむ息子さん夫婦の家に避難するまでの様子、戻ってからの家の修繕、畑仕事のことなど詳しく語ってくださいました。驚いたのは日記です。被災した当時のことなどよく記憶されているなと思ったら、きちんとした記録が残されていました。『家の光』の日記から始め、いまは「3年日記」に変更し10冊目だとか。Tさんはもう40年以上にわたって日記を書き続けているのでした。一番上の写真はTさんの日記です。そして下の写真は、私に出してくださった自家製のコンニャクです。オニグルミの実でまぶしてあり、とても美味しかったですよ。

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 このところの寒暖の急激な変化でちょっと風邪気味です。頭が少しフラフラするので、昨晩は早めに眠りました。きょうは様子を見ながら、仕事をしたいと思います。

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2013年03月27日 06:25に投稿されたエントリーのページです。

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