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ガス水道局の調査委、「公取委への通知が適当」と判断

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 おはようございます。いま、外では細かい雪が降っています。雪の本場としてはしょうがないでしょう。今朝は4時46分に党地区事務所から電話をもらい、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。当初の予定では午前9時頃、新聞が到着する見込みとのことでしたので、びっくりしました。おそらく関越道が使えたのでしょう。ともかく、ホッとしました。

 昨日は各派代表者会議、建設企業常任委員協議会等、全部で5つの会議がありました。

 このうち建設企業常任委員協議会ではガス水道局所管の本支管工事に伴う談合疑惑の調査報告と審議が行われました。
 報告は12月19日にガス水道局に設置された談合情報等調査委員会による調査の最終報告です。それによると、調査委員会は「文書類に関する調査結果等から、談合の有無は判断できないが、録音データ1(私が提出した2つの録音データのうち最初に提出したもの)に関する調査には、談合を存在を疑う発言があることから、公正取引委員会へ通知することが適当」と判断しました。しかし、官製談合の可能性については、「調査の結果、予定価格や最低制限価格または設計額の全部または一部を業者など部外の第三者に漏えいした者は認められなかった」と結論付けました。
 調査報告を聴いて、1月24日の中間報告以降、録音データなどの聞き取り調査を再度行う等、一定の前進面があるなと感じました。とくに録音データにあった、「談合」「調整の中に盛り込む」「一本ずつ分け与える」などの発言について、いま一度聞き取りをやり、確認したことは重要です。ただ、、「一位不動」の入札結果や談合の日時、場所など談合を疑うに十分な資料が提出された中で、文書類の調査からは「談合の有無は判断できない」とすることには不満が残りました。いったいどこまで資料を出せばいいのでしょうか。私は番外で発言を求め、「四日市市発注の水道用鋳鉄管入札談合に係る損害賠償請求住民訴訟事件」での判決文の一部を読み上げ、一位不動の入札結果と入札に関する談合日時、場所の記録と符合すれば、少なくとも「談合が疑われる」と判断してもいいのではないかと追及しました。ガス水道局長は「調査は可能な限りやったが、その結果、判断できないということになった。(後は)公取委の判断にゆだねる」と答えていました。

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 委員協議会審査では本城議員などが頑張りました。「市民からも(いまの調査のやり方について)疑問の声が上がっている。入札監視委員会等など第三者機関に調査をしてもらい、ワンクッションおいて通知してもいいのではないか」「公取委にいつ通知するのか。その場合、談合に関する資料を市はすべて提出するのかどうか」「談合情報等調査対応事務処理要領などを含めた改革が必要ではないか」などと発言しました。これに対して行政側は「内部調査を繰り返しても同じ結論になってしまうので公取委へ通知して進めることにした。入札監視委員会には談合の調査権はない」などと答えました。
 委員協議会でガス水道局は、①公取委への通知は上越市長名で速やかに行う、②今後の入札契約事務については、指名に関する措置を含め、現在検討中。また、談合防止措置として、予定価格等の管理の徹底、工事内訳書の提出義務化、誓約書の徴収を考えていることを明らかにしました。これらについては3月議会で議論したいと思っています。
 今回の談合疑惑に関してはこれで一件落着というわけにはいきません。数多くの疑問があり、疑惑が解明されていないなかで議会が持っている調査権を生かさないとしたら、市民からは「議会は何をやっているのか」という声が上がることでしょう。私たち議員団では12月18日、滝澤議長に100条調査委員会の設置を申し入れました。その際、議長は「まず行政側の調査を見てから判断したい」とのべていました。議長に早急な決断を求めたいと思います。

 昨日の会議のなかには災害対策特別委員会もありました。津波浸水被害想定など市民の命とくらしを守る重要課題の議論が行われましたが、そこでの議論等は後日、まとめたいと思っていますので、お許しください。

 きょうは市議会文教経済常任委員会が開かれます。テーマは公民館問題です。傍聴に出かけたいと思いますが、このところ、休みなしで走っていますので、午後になるとぐたっときてしまいます。午前は少し、ゆっくりしようかと思っています。

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2014年02月18日 08:04に投稿されたエントリーのページです。

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