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なくそテ原発に1400人

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 明け方に雨が降っていると目覚めが遅くなりますね。おはようございます。今朝は6時45分まで布団の中でした。セミたちの鳴き声もまったく聞こえない静かな朝です。写真はオトコエシです。数日前に開花したようです。

 柏崎刈羽原発の近くで「なくそテ原発」の思いをひとつにして訴えよう、その思いで県内の10数団体や個人が昨日、柏崎に集まりました。また、長野県からもバスで駆けつけてくれた人たちがいました。その数1400人、当初の目標を大きく上回りました。

 集会、パレードでは感動的なことがいくつもありました。8か月もかけてきょうの集会を準備してきた実行委員長の植木史将さんは、「何事も原点に帰ることが大事。この運動の原点は福島だ。報道されない福島の現実に目を向け、福島の声に耳を傾けると、被ばくのほかに地域の分断、家族の分断という大問題が浮き上がってくる。それから、線量がまだまだ高いにもかかわらず移住の権利がない、政府が放射能の影響ではないと言っている小児の甲状腺異常、被ばくの影響は甲状腺だけではないことも認識しなければならない。そして最も大事なことは福島を忘れないことだ。理由はふたつある、ひとつは二度と繰り返してはならない教訓として、いまひとつは福島の方々が忘れないでくれと言っているからだ」と力強く訴えました。

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 柏崎刈羽原発からわずか2キロのところに住んでいる吉田隆介さんが、中越沖地震の時の原発について分かりやすく説明し、「隣接に住む者として再稼働は絶対許せない」と決意を語りました。妊娠5カ月のお連れ合いとともに新潟県に避難してきた水口さんは、被災直後の様子、その後動きを生々しく語りました。

 国会事故調査をもとに「終わらない福島原発事故と放射能」として講演した崎山比早子さんの話では、安定ヨウ素剤についての考え方、低線量被ばくの危険性など興味深い話が次々と出て、メモを取りきれないくらいでした。

 福井地裁判決の意義をコンパクトにまとめて紹介してくださったのは弁護士の松永仁さん、判決の核心として「人格権を何よりも優先する」「万が一の危険があれば原発運転は認められない」「安全体制は楽観的見通しの上に立った脆弱なもの」「豊かな国土、安心、安全な暮らしこそが国富」の4点をあげました。判決が4点目にふれた時、法廷内では異例の拍手が起きたという話は初めて聴きました。

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 そして壇上に上がった13団体のリレートーク、活動紹介がバカ良かったです。新潟のグループが毎週金曜日にバイオリンを弾き、替え歌を歌い原発をなくそテと訴えていると紹介。そのあとに続いたある団体が「新潟に真似て金曜日行動を土曜日にやっている」と紹介して笑いを誘いました。これまで脱原発運動で大きな役割を果たしてきた上越のグループも粘り強く進めてきた署名活動等の取組を語りました。14団体の代表の発言はどこかですべてを紹介したいと思います。

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 柏崎市での原発反対パレード、私は今回で2度目ですが、会場から本町通りへ至る坂道ではパレードの長い列がよく見えました。パレードが終わりに近づいて、ある人が「Aさんが赤ちゃんとともに参加していますよ」と教えてくれました。うれしかったですね、きょうの集会参加者のなかで最年少は吉川区からやってきたAさんの赤ちゃんだったのです。

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 パレードが終わってから妻の実家に寄ってきました。柏崎の母は夕方になってから外に出て、草取りに精を出していました。母と同じ90歳、いつも帰り際に、「また、顔を出してくんなせいや」と言われるので、なるべく顔を見せに行くようにしています。

 活動レポート1671号、「春よ来い」の第319回、「伯母の握手」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

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2014年08月25日 07:15に投稿されたエントリーのページです。

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