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年金者組合上越支部が『明日へ』という小冊子発行

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 おはようございます。昨晩はよく眠れました。起きてからすぐに車に乗り込み、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしました。晴れている時なら、風景写真を撮るなどの楽しみもあるのですが、雨とあれば、ただ新聞を配るのみ、時間はいつもよりも短時間で済みます。

 昨日は日本共産党の地区委員会事務所で仕事でした。途中、メールで写真を事務所に送ってもらう必要があるというので、そのお宅まで行って、一緒に送信の作業をしてきました。今度は覚えてくださるものと思います。まあ、それにしても写真をパソコンや携帯電話で送ることのできる時代がこんなに早く来るとは、すごいもんです。

 夜は衆院安保法制特別委員会での志位委員長の質疑を仲間と視ました。私は実況中継を視ていましたから、今回で2回目となります。一緒に視るのもいいもんですね。総理や防衛大臣のずれた答弁にぽんぽん反応する人がいました。いいポイントで、ひとことコメントする人もいます。海外に派遣された自衛隊員の「後方支援」の状況が武力行使と一体であることなどを浮き彫りにし、視た人たちは廃案にしなければと改めて決意したようです。

 昨日は、年金者組合の幹部の方から上越支部がこのほどまとめた『明日へ』というタイトルの小冊子をもらいました。副題は「戦後70年の組合員の歴史」となっていますが、中身はほとんどが戦争体験文です。戦後60年以上も経って初めて明らかにした体験談もあれば親から聞いた戦争体験を文章化したものもあります。須藤友三郎さんや河野進一さんなど既に亡くなっている人の文章も載っていて、興味深く読ませていただきました。この小冊子は全部で122ページ、非売品です。発行部数が限定されているので、読んだら回し読みするしかありませんね。

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 きょうはこれから戦争法案反対の宣伝行動です。午後には地元に戻ります。

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2015年06月09日 07:35に投稿されたエントリーのページです。

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