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春会議、街宣、演説会と続く


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 小鳥たちが賑やかになってきましたね。おはようございます。今朝は5時半に起床、事務所に来てデスクワークをしています。外はどんどん明るくなってきています。きょうも晴れそうです。

 昨日は午前が地元町内会の春会議でした。各種手当、普請人夫などを決めました。時間がかかったのは神社経費と班の再編成要請でした。班の構成はこれまでの経過があるので、戸数にバラツキがあってもなかなか変更できにくいところがあります。いろいろな意見が出ましたが、最終的には町内会の役員で検討することになりました。

 午後からは街宣でした。吉川区、柿崎区の一部をまわりました。天気がよく、気持ちよかったですね。昨日は道普請などで外におられる人がいつもよりも多く、あちこちで手を振ってもらいました。なかなか写真を撮る余裕がなかったのですが、柿崎川ダムと尾神岳があまりにも美しく、車を降りました。途中、大潟のむら市場に立ち寄り、赤飯を購入、笹餅もいただいてきました。これらは母へのプレゼントにしました。母の92歳の誕生日だったのです、昨日は。

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 夕方からはリージョンプラザで日本共産党演説会でした。町内会行事などが多く、参加者は前回より下回りましたが、メインの藤野衆院議員の国会報告が生き生きとしていて、今後のたたかいにプラスになるものだったことや、市議選候補者の持ち味の出た決意表明で元気の出るものとなりました。

 昨夜の日本共産党演説会で強く印象に残ったのは藤野保史衆院議員の「政治で一番悪いのは希望を奪うこと」という言葉です。
 自治体などのあらゆる努力を吹き飛ばしてしまうTPPに言及した時の言葉ですが、安倍政権下のどの問題にも当てはまります。藤野議員の「福島では、原発被害が形を変えて深刻化している」「アベノミクスは一部の大企業に利益をもたらしたが、多くの人たちには暮らしを苦しくしただけだった」などの言葉に共感しました。
 一方、希望が持てたというか、希望を感じたのは国民の世論、運動が政治を変えつつあるということです。その典型は野党共闘の実現ですが、藤野議員は、高浜原発をとめた大津地裁の仮処分決定にも触れ、「裁判官も安全神話から抜け出した。これからどんどん(こういう決定、判決が)出てくる」とのべました。参加者からは「頑張れば、政治を変えられると感じた」との感想も聞かれましたが、これはひと言で言えば、「希望が持てた」ということでしょう。

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 演説会の最後は女性後援会のパフォーマンス。そして最後の最後は藤野議員を真ん中にして市議選予定候補者が手をあげて声援にこたえました。

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 きょうはこれから朝宣伝、その後、デスクワークをする予定です。

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2016年03月28日 06:21に投稿されたエントリーのページです。

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